鉢花類の輸出技術の開発

No 27030620
問題の発生している地域(関係団体、農協等含む) 全国
提出機関(部局) 千葉県農林総合研究センター
テーマ名 鉢花類の輸出技術の開発
対応が想定される技術 防除技術
農業・食品産業等の現場における問題点 日本産の花きは、オリジナリティが高く、高品質という評価があり、切り花を中心に海外輸出への取り組みが進められている。一方、鉢花類についても、近年、輸出に取り組もうとする産地、生産者が出てきている。しかし、鉢花類の輸出に関しては、輸出検疫に対する課題が整理されておらず、これに対応するための技術開発が行われていない。また、鉢花類では輸出先到着後の観賞性の確保(花の維持と株の生育を両立させる必要がある)が必要であるが、長輸送を考慮した鮮度保持技術が確立していない。
問題解決へ向け必要な研究開発等 (技術的課題) ①鉢花類輸出に関する植物検疫上の問題点の収集及び整理
②植物検疫に対応できる培土の開発
③植物検疫に対応できる病害虫防除技術の開発
④商品性・観賞性を維持できる長期輸送技術の開発
分類 活用できる技術が無く、研究開発が必要
プロジェクト研究、農研機構等による対応状況(○は提案した都道府県による取り組み状況) -
カテゴリ 病害虫 植物検疫 鮮度保持技術 長期輸送技術 病害虫防除 輸出 輸送

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