No | 27030680 |
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問題の発生している地域(関係団体、農協等含む) | 全国 |
提出機関(部局) | 神奈川県農業技術センター |
テーマ名 | 農産物の機能性表示のための分析評価法の確立 |
対応が想定される技術 | 加工技術 |
農業・食品産業等の現場における問題点 | 食品表示法が改正され生鮮農産物への機能性表示の道が開かれた。しかし、表示のための農産物機能性成分の評価法は確立されておらず、農産物中の機能性成分の変動、栽培条件との関連等解決すべき課題は多い。また、表示のためのエビデンスデータの収集も苦慮している。 |
問題解決へ向け必要な研究開発等 (技術的課題) | ・農産物の収穫時期による機能性成分の変動解析とサンプリング時期の検討 ・栽培条件と機能性成分の関連 ・エビデンスデータの収集と評価 |
分類 | 研究開発を実施中 |
プロジェクト研究、農研機構等による対応状況(○は提案した都道府県による取り組み状況) | 機能性関与成分の分析法の標準化については、農林水産消費安全技術センターが取組を進めている。エビデンスに関しては、H24補正「機能性食品開発プロ(H24-27)」において、実施したデータを農研機構HPで公開予定。 |
カテゴリ | 機能性 機能性成分 栽培条件 機能性食品 農産物機能性 評価法 分析技術 |