高品質硬質小麦生産技術の開発

No 27030770
問題の発生している地域(関係団体、農協等含む) 全国
提出機関(部局) 長野県農業試験場
テーマ名 高品質硬質小麦生産技術の開発
対応が想定される技術 品種開発 栽培技術
農業・食品産業等の現場における問題点  硬質小麦では、高タンパク質含量が求められ、年次、地域による変動を小さくすることが求められている。従来の日本めん用の施肥体系と異なり、高収量と高タンパク質含量を両立させる、新たな施肥法が求められいる。
問題解決へ向け必要な研究開発等 (技術的課題) ・硬質小麦の高品質安定化
1)硬質小麦栽培技術の確立
2)タンパク含有量が安定的に高い品種の開発
分類 研究開発を実施中
プロジェクト研究、農研機構等による対応状況(○は提案した都道府県による取り組み状況) 栽培法については成果情報「ユメシホウ」のタンパク質含有率適正化のための施肥法(H25、中央農研)、「ゆめかおり」の高品質多収栽培法(H24、栃木県)、「ゆめかおり」の穂肥診断基準(H27、山梨県)等、農研機構や各栽培県で高品質生産のための施肥法を公表しており、これにかかる技術情報の提供等を実施している。
カテゴリ 硬質小麦品種 高タンパク含量 小麦 栽培技術 施肥 品種 品種開発

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