レタス生育斉一化技術の開発

• No: 27031050
• 問題の発生している地域（関係団体、農協等含む）: 全国
• 提出機関（部局）: 静岡県農林技術研究所
• 対応が想定される技術: 栽培技術
• 農業・食品産業等の現場における問題点: 冬季の本県レタス生産は、トンネル促成栽培が特徴であるが、トンネル内の植え付け位置により生育がばらつくため、大きくなった株から選択収穫されており、収穫労力が大きいことが問題となっている。そのため、一斉収穫を可能とする生育斉一化技術が必要とされている。
• 問題解決へ向け必要な研究開発等 （技術的課題）: ①トンネル内での生育ばらつきを軽減する栽培技術の確立; ②大型トンネルまたは簡易ハウスを用いた栽培の検討
• 分類: 活用できる技術が無く、研究開発が必要
• プロジェクト研究、農研機構等による対応状況（○は提案した都道府県による取り組み状況）: -
• カテゴリ: 大型トンネル 簡易ハウス 栽培技術 ばら レタス