国産飼料の活用による6次産業化のための高品質畜産物の差別化促進技術の開発

No 27031460
問題の発生している地域(関係団体、農協等含む) 全国
提出機関(部局) 農研機構 畜産草地研究所
テーマ名 国産飼料の活用による6次産業化のための高品質畜産物の差別化促進技術の開発
対応が想定される技術
農業・食品産業等の現場における問題点 今後の6次産業化の進展には、特徴ある地域飼料資源を活用した差別化された高品質畜産物の生産とその販売技術の確立が不可欠であるが、現状では地域飼料資源の活用により生産された畜産物の「おいしさの特徴」及び「成分的特徴」が明確になっていないため、地域の特性を活かした差別化が難しく、6次産業化の進展に支障をきたしている。
問題解決へ向け必要な研究開発等 (技術的課題) ①客観的な評価用語の開発に基づく新しい官能評価による畜産物の「おいしさの特徴」の解明とその消費者向け標示技術の開発
分類 研究開発を実施中
プロジェクト研究、農研機構等による対応状況(○は提案した都道府県による取り組み状況) 畜産物のおいしさの特徴にかかる研究については、地域戦略プロ「自給飼料給与(H28-30)」において、飼料用米給与型畜産物を主な対象として、また先導プロ「国産和牛肉の新たな差別化のための評価指標及び育種手法の開発(H28-32)」において、研究中。
カテゴリ 育種 飼料用米 評価基準

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