デンプン分解酵素抗体を活用した酒米品質・加工条件の改善

• No: 27031700
• 問題の発生している地域（関係団体、農協等含む）: 全国
• 提出機関（部局）: 農研機構
• 対応が想定される技術: 成分等分析技術
• 農業・食品産業等の現場における問題点: 糠の残存、心白、大きさ、吸水特性は重要であるにもかかわらず、搗精した酒米の品質評価法は目視検査に留まっている。
• 問題解決へ向け必要な研究開発等 （技術的課題）: デンプン分解酵素や会合分子に対する抗体を活用して、酒米に残存する糠を現場で検出する技術を開発する。
• 分類: 取り下げ
• プロジェクト研究、農研機構等による対応状況（○は提案した都道府県による取り組み状況）: -
• カテゴリ: 加工 簡易分析技術 現場活用 酒造好適米 評価法