No | 27040100 |
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問題の発生している地域(関係団体、農協等含む) | 全国 |
提出機関(部局) | (独)農研機構 中央農業総合研究センター北陸研究センター水田利用研究領域 |
テーマ名 | |
対応が想定される技術 | 防除技術 |
農業・食品産業等の現場における問題点 | ・マメシンクイガによる子実の加害は、ダイズ品質低下の重要な要因の一つであり、特に連作圃場において大きな問題となっている。 ・殺虫剤の適期散布により、被害は軽減されるが、多発生圃場では複数回の散布が必要であり、防除対応を困難にしている。 |
問題解決へ向け必要な研究開発等 (技術的課題) | ・マメシンクイガの発生動態の解明と耕種的防除法の開発 ・連作年数に応じた防除体系の確立 |
分類 | 研究開発を実施中 |
プロジェクト研究、農研機構等による対応状況(○は提案した都道府県による取り組み状況) | 多収阻害プロ(H27-31)において、マメシンクイガの耕種的防除技術や被害予測技術の開発を進めている。 |
カテゴリ | 病害虫 大豆 防除 マメシンクイガ |