No | 27010310 |
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問題の発生している地域(関係団体、農協等含む) | 全国 |
提出機関(部局) | 北海道立総合研究機構農業研究本部道南農業試験場 |
テーマ名 | ハウス周年無加温栽培技術の開発 |
対応が想定される技術 | 品種開発 栽培技術 |
農業・食品産業等の現場における問題点 | ・生産者の所得確保のため、出荷期間を延長し、年間を通じて低コストで栽培する作型を確立する必要。 ・北海道南部は、道内では冬季が少雪温暖であるため、晩秋期の葉菜類の作期を延長し、夏季の果菜類と合わせたハウス周年利用作型を確立する必要。 |
問題解決へ向け必要な研究開発等 (技術的課題) | ・冬季間における葉菜類の無加温栽培技術の確立 ・果菜類と葉菜類を組み合わせたハウス周年利用作型の確立 ・ハウスの周年被覆による塩類集積対策技術の確立 |
分類 | 研究開発を実施中 |
プロジェクト研究、農研機構等による対応状況(○は提案した都道府県による取り組み状況) | ○北海道では、冬季無加温での葉菜類栽培技術の開発について、北海道立総合研究機構の研究課題(H26-28)で実施中であるが、周年利用技術の開発については検討中。 |
カテゴリ | 栽培技術 出荷調整 低コスト ハウス周年利用 |