半閉鎖型施設野菜における微小害虫対策

No 27050020
問題の発生している地域(関係団体、農協等含む) 全国
提出機関(部局) 岐阜県農政部   農業経営課
テーマ名 半閉鎖型施設野菜における微小害虫対策
対応が想定される技術 防除技術
農業・食品産業等の現場における問題点 ・近年、いちご栽培においてアザミウマの被害が拡大しており、対策が求められている。しかし、半閉鎖型栽培であるため、施設トマトやきゅうりの微小害虫対策を取り入れることが難しい。また、他県でのIPM技術実証も成功していない。
問題解決へ向け必要な研究開発等 (技術的課題) いちごのヒラズハナアザミウマ対策
分類 活用できる技術があり、部分的にも課題の解決が可能
プロジェクト研究、農研機構等による対応状況(○は提案した都道府県による取り組み状況) 昨年、アザミウマ類の捕食性天敵であるアカメガシワクダアザミウマが農薬登録され、本年度中には上市される予定である。本種はイチゴでの有効性も示されており、今後の活用が期待できる。
カテゴリ 病害虫 いちご きゅうり トマト 農薬 微小害虫 ヒラズハナアザミウマ

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