No |
27050100 |
問題の発生している地域(関係団体、農協等含む) |
地域 |
提出機関(部局) |
岐阜県農業技術センター野菜・果樹部 岐阜県農政部 農業経営課 |
テーマ名 |
パッションフルーツ等亜熱帯果樹作物の露地栽培等低コスト栽培技術の確立 |
対応が想定される技術 |
品種開発 |
農業・食品産業等の現場における問題点 |
移動性の乏しい果樹では温暖化の影響は深刻で、対策技術の開発が急務となっている。一方、これまで生産ができなかった熱帯・亜熱帯性の新品目を導入し、産地化を図ることができれば生産現場ではメリットがある。しかしこれらの新品目については、温帯での生理生態が不明であるとともに、基盤となる栽培技術が確立できていない。
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問題解決へ向け必要な研究開発等 (技術的課題) |
パッションフルーツ等亜熱帯果樹作物の露地栽培等低コスト栽培技術の確立
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分類 |
研究開発を実施中
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プロジェクト研究、農研機構等による対応状況(○は提案した都道府県による取り組み状況) |
亜熱帯果樹のうち、アボカドおよびパッションフルーツについては、地域戦略プロ(H28-30)において、わが国での生産技術等を開発中。研究成果が得られ次第、リーフレット等を作成・公表し、現場への技術移転に役立つ情報を提供する。
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カテゴリ |
亜熱帯
アボカド
栽培技術
新作目栽培技術
低コスト
パッションフルーツ
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