優良な早生・中生品種や脱渋後の渋柿の低コスト・長期貯蔵技術ならびに輸送方法・条件の確立

No 27050110
問題の発生している地域(関係団体、農協等含む) 全国
提出機関(部局) 岐阜県農業技術センター野菜・果樹部             岐阜県農政部   農業経営課
テーマ名 優良な早生・中生品種や脱渋後の渋柿の低コスト・長期貯蔵技術ならびに輸送方法・条件の確立
対応が想定される技術 品種開発 加工技術 輸送貯蔵技術
農業・食品産業等の現場における問題点 国産果実の消費は下落傾向で、単価も低迷しており、産地の維持発展のためには、販路を拡大する必要がある。岐阜県ではカキ‘富有’の輸出を進めているが、現状では貯蔵性の高い品種に限定されており、例えば我が国で高い評価を有する‘太秋’のような諸外国にはない特徴的な食感を持つ品種については、貯蔵法は確立されていない。
問題解決へ向け必要な研究開発等 (技術的課題) 優良な早生・中生品種や脱渋後の渋柿の低コスト・長期貯蔵技術ならびに輸送方法・条件の確立
分類 研究開発を実施中
プロジェクト研究、農研機構等による対応状況(○は提案した都道府県による取り組み状況) カキの需要拡大を解決するためのカキの長期貯蔵技術については、先導プロ「果樹供給拡大(H28-32)」で研究中。開発したカキの長期貯蔵技術については、技術マニュアルを作成・公表し、現場への技術移転に役立つ情報を提供する。
カテゴリ かき 需要拡大 長期保存・貯蔵 低コスト 品種 輸出 輸送

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