No | 27050190 |
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問題の発生している地域(関係団体、農協等含む) | 全国 |
提出機関(部局) | 岐阜県畜産研究所 養豚養鶏研究部 |
テーマ名 | 豚肉質の季節変動の原因究明 |
対応が想定される技術 | 飼養技術 成分等分析技術 輸送貯蔵技術 |
農業・食品産業等の現場における問題点 | ・豚肉質において、春季(3月~4月)に特異的にドリップロスが増加し、食肉流通上不都合が生じている。 |
問題解決へ向け必要な研究開発等 (技術的課題) | ・豚肉質の季節変動を年間を通じて調査することが困難である。 ・原因究明のために、年間を通じて血液成分と豚肉質の関連を調査する必要があるが、これらのデータや試料の採取に協力頂ける機関が少ない。 |
分類 | 研究開発を実施中 |
プロジェクト研究、農研機構等による対応状況(○は提案した都道府県による取り組み状況) | 農食事業「豚肉の食味に対する科学的評価法に関する研究(H27-29)」において、豚肉の保水性を非破壊で分析評価する手法を開発中。研究成果が得られ次第、公表し、現場での適応性について調査する。 |
カテゴリ | 季節変動 ドリップロス低減 評価法 豚 良食味 |