No | 27050240 |
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問題の発生している地域(関係団体、農協等含む) | 全国 |
提出機関(部局) | 愛知県農業総合試験場山間農業研究所 |
テーマ名 | ・小ギクにおける幼若性保持期間の測定方法の開発 |
対応が想定される技術 | 栽培技術 |
農業・食品産業等の現場における問題点 | ・近年、春から夏季にかけての高温により、露地栽培小ギクは開花が10日~15日ほど前進して、目標とする時期に出荷できず、有利販売が困難な状況となっている。 |
問題解決へ向け必要な研究開発等 (技術的課題) | ・幼若性保持期間の測定方法の開発 |
分類 | 活用できる技術があり、部分的にも課題の解決が可能 |
プロジェクト研究、農研機構等による対応状況(○は提案した都道府県による取り組み状況) | 電照技術の高度化による小ギクの開花制御技術については、主に「食料生産地域再生のための先端技術展開事業」のうち「周年生産を可能とする花き栽培技術の実証研究」において、研究中。この中で得られた研究成果については、現場への技術移転を進めると共に、それにかかる支援・助言を実施する。 |
カテゴリ | 栽培技術 出荷調整 測定技術 電照技術 |