・要水量の少ない陸稲由来の飼料用稲品種の開発・選定と栽培技術の確立 ・トウモロコシなど水稲以外の飼料作物の選定と栽培技術の確立

No 27050320
問題の発生している地域(関係団体、農協等含む) 全国
提出機関(部局) 三重県農業研究所 農産研究課 伊賀農業研究室
テーマ名 ・要水量の少ない陸稲由来の飼料用稲品種の開発・選定と栽培技術の確立 ・トウモロコシなど水稲以外の飼料作物の選定と栽培技術の確立
対応が想定される技術 品種開発 栽培技術
農業・食品産業等の現場における問題点  水田において飼料用作物を推進するにあたり、早期栽培コシヒカリを主体とした慣行水利や畑作物との輪換を基本としたブロックローテンションでは、水利用の困難さや灌漑水の不足から、水分ストレスにより飼料用稲の収量が十分に得られない場合がある。
 現在、飼料用稲の作付面積は約500ha(H25)であるが、今後、生産量は増えると想定され、問題は大きくなると考えられる。
問題解決へ向け必要な研究開発等 (技術的課題) ・要水量の少ない陸稲由来の飼料用稲品種の開発・選定と栽培技術の確立
・トウモロコシなど水稲以外の飼料作物の選定と栽培技術の確立
分類 活用できる技術が無く、研究開発が必要
プロジェクト研究、農研機構等による対応状況(○は提案した都道府県による取り組み状況) -
カテゴリ 栽培技術 飼料作物 飼料用作物 水田 低水量栽培 とうもろこし 品種 陸稲

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