No | 27050380 |
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問題の発生している地域(関係団体、農協等含む) | 全国 |
提出機関(部局) | 三重県農業研究所 地域連携研究課、紀南果樹研究室 |
テーマ名 | ・亜熱帯果樹の適品種、栽培技術の開発 ・亜熱帯果樹の傾斜地等を活用した栽培技術の開発 |
対応が想定される技術 | 栽培技術 |
農業・食品産業等の現場における問題点 | IPCC第4次報告により温暖化の深刻化が指摘されている。果樹の従来産地では栽培が困難になったり、新たな病害虫等の発生に対して技術対応が行われているが、メリットを活かす研究は進んでいない。 一方で中山間地での耕作放棄地が拡大しており対策が求められている。 |
問題解決へ向け必要な研究開発等 (技術的課題) | ・亜熱帯果樹の適品種、栽培技術を開発すると共に、傾斜地等を活用した技術を開発する。 |
分類 | 研究開発を実施中 |
プロジェクト研究、農研機構等による対応状況(○は提案した都道府県による取り組み状況) | 亜熱帯果樹のうち、アボカドおよびパッションフルーツについては、地域戦略プロ(H28-30)において、わが国での生産技術等を開発中。研究成果が得られ次第、リーフレット等を作成・公表し、現場への技術移転に役立つ情報を提供する。 |
カテゴリ | 亜熱帯 アボカド 害虫 傾斜地 栽培技術 新作目栽培技術 中山間地域 パッションフルーツ 品種 |