No | 27050430 |
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問題の発生している地域(関係団体、農協等含む) | 全国 |
提出機関(部局) | 三重県農業研究所 茶業研究室 |
テーマ名 | ・緑茶特有成分「テアニン」の個別機能性の解明 ・「カフェイン」、「カテキン」など緑茶成分との相乗効果の解明 ・他食材等の特定成分との相互作用の解明 |
対応が想定される技術 | 成分等分析技術 |
農業・食品産業等の現場における問題点 | 緑茶需要はドリンク原料が伸び悩みつつあり、リーフ需要の低迷と相俟って茶産地は大変厳しい状況にある。 そのため、緑茶特有の機能性成分の活用による新たな価値を開拓し、緑茶の需要創造が急務である。 |
問題解決へ向け必要な研究開発等 (技術的課題) | ・緑茶特有成分「テアニン」の個別機能性の解明 ・「カフェイン」、「カテキン」など緑茶成分との相乗効果の解明 ・他食材等の特定成分との相互作用の解明 |
分類 | 研究開発を実施中 |
プロジェクト研究、農研機構等による対応状況(○は提案した都道府県による取り組み状況) | カテキンとその他ポリフェノールとの相乗作用解明に関しては、「機能性食品開発プロ(H24-27)」において、脂質代謝改善作用に資する組み合わせ技術を明らかにした。 |
カテゴリ | 機能性 機能性成分 機能性食品 茶 |