No | 27080030 |
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問題の発生している地域(関係団体、農協等含む) | 全国 |
提出機関(部局) | 沖縄県農林水産部 農業研究センター 野菜花き班 |
テーマ名 | キク類の低コスト・省力化生産技術開発 |
対応が想定される技術 | 品種開発 機械化技術 防除技術 |
農業・食品産業等の現場における問題点 | ・近年、キク類の単価低迷から国内生産が減り、輸入品が増加している。沖縄県は、国内生産を守るために冬春期のキク産地として生産量を維持する責任がある。そのめに病害虫対策等による出荷率の向上や生産規模拡大における省力化技術や低コスト栽培技術の取り組みが必要になっている。 |
問題解決へ向け必要な研究開発等 (技術的課題) | ①省力性、新規性、病害虫抵抗性品種の育成 ②亜熱帯における病害虫対策の検討 ③低コスト、省力化生産技術の開発 ④露地で使用できる省エネ電照資材の開発 ⑤規模拡大における機械化体系の開発 |
分類 | 活用できる技術があり、部分的にも課題の解決が可能 |
プロジェクト研究、農研機構等による対応状況(○は提案した都道府県による取り組み状況) | 露地で使用できる省エネ電照資材の開発については、沖縄振興特別推進交付金で研究中。この中で得られた研究成果については現場への技術移転を進めると共に、それにかかる支援・助言を実施する。 |
カテゴリ | 病害虫 亜熱帯 害虫 機械化体系 きく 規模拡大 栽培技術 出荷調整 省エネ・低コスト化 省力化 抵抗性品種 低コスト 低コスト省力化 病害虫防除 |