鳥獣被害対策

No 27080130
問題の発生している地域(関係団体、農協等含む) 全国
提出機関(部局) 福岡県農林業総合試験場
テーマ名 鳥獣被害対策
対応が想定される技術 鳥獣害対策技術
農業・食品産業等の現場における問題点 ・野生鳥獣による農林水産物の被害が甚大である
・特定鳥獣(イノシシ、シカ)に対する対策は一定の効果が見られるが、決定打はない
・更に、新たな鳥獣種による被害の増加が危惧されている
問題解決へ向け必要な研究開発等 (技術的課題) 効果的な野生鳥獣の新防除技術の開発および実証確認
分類 活用できる技術があり、部分的にも課題の解決が可能
プロジェクト研究、農研機構等による対応状況(○は提案した都道府県による取り組み状況) ラップサイロ貯蔵中の鳥獣害対策は、基礎技術は開発済みであり、これらの成果を活用した技術的支援が農研機構によって実施されている。例えば「イノシシの牧草地被害対策 Q&A」(西農研)。また、委託プロ「野生鳥獣被害拡大への対応技術の開発(H28-32)」、地域戦略プロ「ICTを活用した総合的技術による、農と林が連動した持続的獣害対策体系の確立(H28-30)」及び地域戦略プロ個別・FS型「農作物収益性向上のための忌避等による加害獣の効率的捕獲の実証研究(H28)」において、研究中。提案のあった野生鳥獣の新防除技術に関連する研究成果が得られ次第、鳥獣被害対策技術に関するマニュアルなどを公表し、現場への技術移転やそれにかかる支援・助言を実施する。
カテゴリ 病害虫 ICT シカ 鳥獣害 防除

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