テーマ名称未記載 ID: (病害虫/おうとう/機械化/機械開発/規模拡大/軽労化/樹体仕立て法/省力化/省力管理技術/西洋なし/台木/低樹高/品種/防除/もも/りんご/ロボット)

No 27020390
問題の発生している地域(関係団体、農協等含む) 全国
提出機関(部局) 山形県農業総合研究センター 園芸試験場 果樹部
テーマ名
対応が想定される技術 品種開発 栽培技術
農業・食品産業等の現場における問題点  東北の果樹産地では、生産者の高齢化、担い手の減少が進行し栽培面積、生産量は大きく減少してきている。果樹産地として生産量および品質を維持していくためには、規模拡大が可能な作業の単純化および軽労化技術の開発と体系化が必要である。
 特に、山形県の主要樹種であるオウトウについては樹の管理作業に加え、雨除け施設への投資や被覆・除去の労働負荷が非常に大きく、規模拡大が出来ない一因となっていることから、低樹高化とあわせて施設構造も検討する必要がある。
問題解決へ向け必要な研究開発等 (技術的課題) オウトウ、モモ(リンゴ、西洋ナシ)の規模拡大を可能とする生産技術の体系化
1 省力栽培品種・台木の開発
(自家摘果性、高着色性、極わい性) 
2 低樹高仕立て方の検討
3 管理作業の単純化、軽労化技術開発
(摘果、着色管理、収穫、防除等)
4 低施設高・低価格なオウトウ雨除け施設の開発


 
分類 研究開発を実施中
プロジェクト研究、農研機構等による対応状況(○は提案した都道府県による取り組み状況) 管理作業の単純化、軽労化にむけた機械開発及び新たな樹形開発については、先導プロ「果実生産の大幅な省力化に向けた作業機械の自動化・ロボット化と機械化樹形の開発(H28-32)」において、研究中。機械化樹形と開発機械の組み合わせによる省力効果や経済性評価等を踏まえて、現場で導入可能なものにしていく。
カテゴリ 病害虫 おうとう 機械化 機械開発 規模拡大 軽労化 樹体仕立て法 省力化 省力管理技術 西洋なし 台木 低樹高 品種 防除 もも りんご ロボット

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