No |
27020490 |
問題の発生している地域(関係団体、農協等含む) |
全国 |
提出機関(部局) |
青森県上北地域県民局農林水産部農業普及振興室 |
テーマ名 |
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対応が想定される技術 |
飼養技術 機械化技術 経営管理技術 |
農業・食品産業等の現場における問題点 |
自動給餌器を導入している養豚・養鶏・肉牛肥育経営ではSGSを利用することができないため、原料の乾燥処理が不可欠となる。一方、飼料用米をメーカーに委託して配合飼料に混合したり、ライスセンター等での乾燥処理をすると価格的なメリットが損なわれる。
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問題解決へ向け必要な研究開発等 (技術的課題) |
飼料用米の低コスト乾燥技術の開発
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分類 |
研究開発を実施中
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プロジェクト研究、農研機構等による対応状況(○は提案した都道府県による取り組み状況) |
提案のあった飼料用米の低コスト乾燥技術については、革新的技術緊急展開事業「東北日本海側水田輪作(H26-27)」において、透湿防水シートを活用した飼料用米の低コストな野外乾燥保管技術を民間企業と共同開発した。本技術については、透湿防水シートが販売中止になったことから研究およびこれにかかる技術情報の提供等を中断している。
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カテゴリ |
乾燥
経営管理
飼料用米
水田
ソフトグレインサイレージ(SGS)
低コスト
鶏
肉牛
豚
保存・貯蔵
輪作
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