No |
27030090 |
問題の発生している地域(関係団体、農協等含む) |
全国 |
提出機関(部局) |
茨城県農業総合センター農業研究所 |
テーマ名 |
ICTを活用した病害虫防除技術開発 |
対応が想定される技術 |
ICT 栽培技術 防除技術 |
農業・食品産業等の現場における問題点 |
水稲・畑作物栽培では経営規模の拡大が推進されており,経営規模に見合った省力・低コストな防除技術の開発が望まれている。また,ドローンを活用した施肥や薬剤散布が提案されているものの,運用に関する指針が示されていない。
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問題解決へ向け必要な研究開発等 (技術的課題) |
・ドローン等を活用した病害虫防除技術の確立,および運用のためのバックグラウンドの整備
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分類 |
研究開発を実施中
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プロジェクト研究、農研機構等による対応状況(○は提案した都道府県による取り組み状況) |
ドローンによる空中作業については、農薬散布にかかる技術開発、ドローンにより取得された分光画像データから水稲・小麦・大豆の生育状態を把握する手法の開発及びそれらの情報を圃場ごとに整理・活用するための圃場管理支援システムを開発中(SIP:H26-30)。分光データの利用に関しては、研究成果が得られ次第、順次公表し、実証試験を通して現場への適応性について調査する。
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カテゴリ |
病害虫
ICT
経営管理
小麦
水稲
施肥
大豆
低コスト
ドローン
農薬
病害虫防除
防除
圃場管理
薬剤
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