野菜、花き、畑作物、菌茸に関する民間等受託試験 7)きのこの低コスト生産を目指した有用資材の利用技術の開発 イ きのこ栽培における乾燥 酵母粉末を利用した高付加 価値栽培技術の開発
摘要 目的:ブナシメジについて乾燥酵母粉末を栽培培地に添加することで、きのこを成分的高付加価値化する技術を開発する。エノキタケについて乾燥酵母粉末を栽培培地に添加することで、きのこを成分的高付加価値...
野菜、花き、畑作物、菌茸に関する民間等受託試験 7)きのこの低コスト生産を目指した有用資材の利用技術の開発 ア きのこ栽培における低価格で高品質な新規コメヌカ代替資材の開発
摘要 目的:エノキタケ・ブナシメジについて新規コメヌカ代替資材培地資材のコメヌカ代替技術を開発する 成果:加工ヌカをベースにした試作資材とそこにリン酸Caを加えた試作資材、その他試作資材の3資材で、コ...
菌茸に関する素材開発研究 2)需要に対応したきのこ生産技術の開発 ア 低コスト・省エネルギー栽培技術 (ア)エノキタケ
摘要 目的:未利用資材、廃培地の利用技術を開発、栽培技術の見直しをすることで低コスト・省力化を図る。(エノキタケ) 成果:大麦殻、キャッサバ粕、パーム核粕等をコメヌカの代替資材として評価した。大麦殻...
菌茸に関する素材開発研究 1)きのこの害菌・害虫、生育障害発生抑制技術の開発 ウ 生理障害対策技術の 確立
摘要 目的:夏季高温期におけるブナシメジ培地調製時の変質要因を究明する。光照射利用等によるエノキタケ菌床剥離軽減技術を開発する。 成果:8月の外気温35℃の夏日にブナシメジ培地において、撹拌時間に差をつ...
摘要 目的:エノキタケをはじめとするきのこ発生時期の異なる露地栽培きのこ類を組み合わせた周年栽培技術を開発するとともに、発生したきのこへの放射性セシウム移行状況を明らかにする。
摘要 目的:きのこ菌床栽培のコスト削減と安定生産のため、未利用資源の活用可能性及び最適な配合割合等を調べる。 成果:①オガ粉の一部をもみ殻で代替して栽培試験を行った(エノキタケ等)。②栄養材に乾燥粉末...
摘要 目的:県産きのこの付加価値向上ときのこ生産者の経営安定化を図るため、特色あるきのこの安定生産技術を開発する。 成果:①大粒なめこの栽培方法の開発に向けて、16通りの栽培条件により栽培試験を実施した...
摘要 目的: 未登録品種「えぞ雪の下」に代わる品種登録可能な食感に優れた野生型エノキタケ「新・えぞ雪の下(仮称)」を開発する。 成果: 野生型エノキタケ「えぞ雪の下」に代わる新品種開発に取り組み、285...
摘要 目的:有機栽培による競争力強化と収益拡大を目指し、有機栽培に対応した菌床培地の生産性や栽培技術等を解明する。また、有機栽培に関する情報を収集し、使用可能資材や証明方法等について調べることで、生...
きのこ栽培における低価格で高品質な新規コメヌカ代替資材の開発
摘要 目的:エノキタケ及びブナシメジについて、新規コメヌカ代替資材培地資材のコメヌカ代替技術を開発する。 成果:新規資材がコメヌカ50%代替資材として使用可能か検討した。
摘要 目的:きのこ生産施設から排出される使用済み培地をコーンコブの代替として再利用できるか栽培評価を行う。 成果:エノキタケ、ブナシメジとも、安定生産にはコーンコブの代替率は50%以下が望ましいと考え...
菌茸に関する素材開発研究 3)需要に対応したきのこ生産技術の開発 ア 低コスト・省エネルギー栽培技術
摘要 目的:業務・カット用等に適した培地や栽培技術を開発する。未利用資材、廃培地の利用技術を開発、栽培技術の見直しをすることで低コスト・省力化を図る。 成果:「エノキタケの巻紙を利用したカット出荷用...
きのこ栽培における乾燥酵母粉末を利用した高付加価値栽培技術の開発
摘要 目的:エノキタケ及びブナシメジについて、乾燥酵母粉末を栽培培地に添加することで、きのこを成分的高付加価値化する技術を開発する。 成果:乾燥酵母粉末を添加した培地で添加量を変化させて生産性および...
摘要 目的:エノキタケをはじめとするきのこ発生時期の異なる露地栽培きのこ類を組み合わせた周年栽培技術を開発するとともに、発生したきのこへの放射性セシウム移行状況を明らかにする。 経過:エノキタケ...
摘要 目的:きのこの安定生産と生産コスト削減のため、県内で利用されていない資源の菌床用培地資材としての活用可能性や最適な配合割合等を調べる。 成果:①エノキタケについて、もみ殻の培地調整上の課題及び発...
菌茸に関する素材開発研究 1)きのこの害菌・害虫、生育障害発生抑制技術の開発 ア 害菌対策技術の開発
摘要 目的:きのこ栽培における害菌の発生要因を解明し、防除技術を開発する。 成果:「エノキタケ・ブナシメジ栽培施設における害菌の調査方法及びわたかび病菌選択培地の開発」及び「エノキタケ栽培施設におけ...
摘要 目的: 未登録品種「えぞ雪の下」に代わる品種登録可能な食感に優れた野生型エノキタケ「新・えぞ雪の下(仮称)」を開発する。 目指す成果とその活用策: ・開発した野生型エノキタケ「新・えぞ雪の下(仮...
摘要 目的:エノキタケをはじめとするきのこ発生時期の異なる露地栽培きのこ類を組み合わせた周年栽培技術を開発するとともに,発生したきのこへの放射性セシウム移行状況を明らかにする。 経過:エノキタケ...
摘要 目的:有機栽培による県産きのこの競争力強化並びに生産者の収益拡大を目指し、有機栽培に対応した菌床培地の生産性や栽培技術等を解明する。また、有機栽培に関する情報を収集し、使用可能資材や証明方法等...
エノキタケ・シイタケの優良系統選抜・保護に向けたDNA解析技術の開発
摘要 ・シイタケの多型解析:IRAP-PCR法では1回のPCRにより38系統全てが異なるバンドパターンを示した。従って、極めて短時間かつ簡便な品種の識別が可能であることが示された。REMAP-PCR法ではアニーリング温度...