摘要 平成4年秋季、平成5年冬季と春季の調査航海で得られたサンマ仔稚魚を用いて耳石日輪解析により成長曲線および生残曲線を算出するとともに、稚魚の生産尾数および加入量水準を計算した。平成5年に漁獲され...
森林継続調査法による長伐期林分情報の整備方式の開発(441)
摘要 金沢カラマツ試験地では将来構想と目標に従い、間伐を実施した。下木のヒノキは3年生の冬期に兎害が発生したことから、成長曲線は変形し樹形も不良であるが、生存率は94~100%と高い数値を示している...
摘要 3年秋季、4年冬季と春季の調査航海で得られたサンマ仔稚魚を用いて耳石日輪解析により成長曲線および生残曲線を算出するとともに、稚魚の生産尾数および加入量水準を計算した。4年漁期にそれぞれ大型、中...
三陸北部沿岸域における浮魚類の魚類相の変動と分布様式の解明(31)
摘要 15m以浅の三陸北部沿岸域における年間の船曳網調査により魚類・イカ類68種が採集され、種組成の季節変化が明らかになった。採集個体数が特に多かった種はカタクチイワシとイシカワシラウオであった。こ...
摘要 高知営林局高松営林署管内浅木原スギ人工林、西条営林署管内西の川山ヒノキ人工林、窪川営林署管内下る川山スギ人工林の各収穫試験地において定期調査を実施し、直径、樹高等の時系列成長データの解析を行っ...
摘要 兵庫県全域の広葉樹賦存量調査の資料をもとに、優占する樹種ごとに林分を区分し、主要な樹種について、樹高成長曲線および材積成長曲線の中心線をミッチャーリッヒ式にあてはめて求めた。樹高成長曲線は山陽...
摘要 青果物の生産・出荷計画を立案するためには、その需要動向を事前に把握しておく必要がある。従来は需要量を所得や価格によって説明する方法が用いられてきたが、その場合、所得や嗜好等の外部要因の変化を正...