オオムギ縞萎縮及びオオムギマイルドモザイクウイルスの系統診断技術および抵抗性検定法の開発
摘要 縞萎縮病抵抗性オオムギ品種が各地で発病した問題に対処するため、病原性の異なるオオムギ縞萎縮及びオオムギマイルドモザイクウイルスの系統を分離し、その特性を解明し、系統診断技術を確立し、日本各地で...
摘要 山口、香川両県で縞萎縮り病オオムギほ場から、従来ヨーロッパのみで発生が知られていたオオムギマイルドモザイクウイルス(BaMMV、Na-l及びKa-1株)を分離し、ドイツ産のBaMMV-M株及び...
摘要 殺虫剤を使用した区(播種時カルボスルファン粒剤と生育期間中ダイアジノン乳剤40%プラスPAP乳剤50%を7回散布)と無処理区の収量を比較し,麦作の収量・品質・価格に差があるか,否かを調査した。...
摘要 長期にわたって継続している省耕起栽培が作物の生育・収量に及ぼす影響および作物の組合せと耕起法との関係について検討するとともに、VA菌根菌と作付体系との関係の調査を開始した。9年間省耕起を継続し...
都市近郊二毛作限界水田営農におけるコストダウン限界の解明(242)
摘要 調査対象生産組合の作付規模限界は、水稲23.7ha(現状19.0ha)、大麦16.3ha(同2.48ha)、小麦15.0ha(同8.0ha)、大豆18.0ha(同14.8ha)となり、そのとき...
摘要 一代雑種品種育成を実現するために、当研究室ではFalkとKashaによって育成された核遺伝子性雄性不稔系統を導入し、その遺伝特性の分析を進めているが、雑種第1代種子を獲得するための受粉特性を明...
二条大麦個体群における太陽エネルギー利用効率ならびに転換効率