穂発芽や耐病性に優れた府県向け高品質安定多収小麦品種育成のための有望系統開発
摘要 複合病害抵抗性硬質小麦系統を育成するとともに、コムギ縞萎縮病抵抗性品種開発のためのウイルス検出方法を確立する。
摘要 目的)変動の大きい気象条件下でも道産小麦の安定生産を可能にするため、中後期世代の供試系統のかび毒汚染程度を検定する。 成果)有望系統の赤かび病発病度およびDON濃度を検定した。「北見98号」「北見99...
摘要 目的)育成系統の耐穂発芽性を検定し、新品種育成の資料とする。 成果)北見農試育成の系統20系統、北農研育成系統2系統について穂発芽特性検定を実施し、育成系統の改廃の参考とした。
小麦品種「きぬあかりに高製粉性、赤さび及びうどん粉病病抵抗性を付与した同質遺伝子系統の育成
摘要 小麦品種「きぬあかり」に病害抵抗性等を付与した同質遺伝子系統の育成する。
摘要 目的)変動の大きい気象条件下でも道産小麦の安定生産を可能にするため、中後期世代の供試系統のかび毒汚染程度を検定する。 成果)有望系統の赤かび病発病度およびDON濃度を検定した。「北見98号」「北見99...
摘要 目的)育成系統の耐穂発芽性を検定し、新品種育成の資料とする。 成果)北見農試育成の系統21系統、北農研育成系統2系統について穂発芽特性検定を実施し、育成系統の改廃の参考とした。
摘要 目的)育成系統の耐穂発芽性を検定し、新品種育成の資料とする。 成果)北見農試育成の系統21系統、北農研育成系統3系統について穂発芽特性検定を実施し、育成系統の改廃の参考とした。
摘要 目的)変動の大きい気象条件下でも道産小麦の安定生産を可能にするため、中後期世代の供試系統のかび毒汚染程度を検定する。 成果)有望系統の赤かび病発病度およびDON濃度を検定した。「北見95号」はいずれ...
摘要 需要の高いパン・中華めん用小麦について、品質や障害耐性等の選抜を強化し、ニーズに応える高品質品種の開発を促進する。また、中華めん用新品種「北見85号」の普及を支援するため、品種特性に対応した高...
摘要 新規胚乳成分特性などを導入した高品質品種や大麦粉用品種の育成に関しては、 a) 糯性でβ-グルカン含量が高い系統については、「関東裸糯94号」を品種登録出願した。精麦白度の優れる寒冷地向け極低ポリフェ...
摘要 需要の高いパン・中華めん用小麦について、品質や障害耐性等の選抜を強化し、ニーズに応える高品質品種の開発を促進する。また、中華めん用新品種「北見85号」の普及を支援するため、品種特性に対応した高...
1 新品種育成試験 、(7) 道産小麦の需要を拡大する次世代品種の開発と生産安定化 b 日本めん用等小麦の開発促進と生産安定化、 (b) 日本めん用および菓子用品質の選抜強化、
摘要 ①試験目的:日本めん用について、品質に優れ、病害抵抗性に優れたポスト「きたほなみ」品種の早期開発のため、製粉性や製めん性に関する選抜を強化する。また、日本めん用系統の菓子適性の有無を調査する...
摘要 目的:品質に優れ、病害抵抗性に優れたポスト「きたほなみ」品種の早期開発のため、製粉性や製めん性に関する選抜を強化する。菓子用小麦品種の開発を促進する。 、成果: 、 ア 粉色a*値は主に系統選抜初年...
摘要 需要の高いパン・中華めん用小麦について、品質や障害耐性等の選抜を強化し、ニーズに応える高品質品種の開発を促進する。また、中華めん用新品種「北見85号」の普及を支援するため、品種特性に対応した高...
食料自給率向上と高品質安定生産を実現する小麦・大麦品種の開発と普及促進
摘要 (1)中華めん用・パン用有望系統「北見85号」「北見春71号」等について、生産力や病害抵抗性の検定を行う。また播種期・播種量・施肥量等の栽培条件が、収量・蛋白含有率・倒伏等に及ぼす影響を調査し、栽...
摘要 a 秋まき小麦の穂発芽および低アミロ耐性の検定 小規模生予以上に供試の育成系統の穂発芽特性(穂発芽検定およびα-アミラーゼ活性)を検定し、一部有望系統については、登熟後期の低温遭遇時の低アミロ耐...
温暖地東部の二毛作地帯向け早生、高品質、諸病害抵抗性の小麦品種の育成
c.実需者ニーズに対応したパン・中華めん用等小麦品種の育成と加工・利用技術の開発
摘要 1)輸入銘柄を含む品種・系統等について高分子量グルテニンサブユニット(HMW-GS)及び低分子量グルテンサブユニット(LMW-GS)の遺伝子型構成を解析し、パン、中華めん銘柄では銘柄間で遺伝子型構成に大き...
摘要 目的:育成系統の耐穂発芽性を検定し、新品種育成の資料とする。計画:A試験では北見番号2、北海番号1、北系番号15を供試、B試験では北見農試育成系統生産力初年目系統(F5世代)295を供試し、人工降雨処理に...