摘要 品種開発における初期・中期段階での選抜や検定の強化による品種開発の促進と用途に応じた小麦の品質向上、高品質安定栽培や低コスト栽培の技術開発などを総合的に実施する。
摘要 国費で予算措置されていない北海道の小麦栽培上重要な病害・障害抵抗性の中・後期世代での特性検定を強化し、品種開発を促進し、道産小麦の高品質安定生産に寄与する。
摘要 品種開発における初期・中期段階での選抜や検定の強化による品種開発の促進と用途に応じた小麦の品質向上、高品質安定栽培や低コスト栽培の技術開発などを総合的に実施する。
摘要 国費で予算措置されていない北海道の小麦栽培上重要な病害・障害抵抗性の中・後期世代での特性検定を強化し、品種開発を促進し、道産小麦の高品質安定生産に寄与する。
摘要 a 道産小麦需要拡大に対応した品質向上 (a) 中華めん用小麦品種の開発促進 (1)初期世代の品質検定 (2)中後期世代の品質検定 (3)中華めん適性に関わる要因解析と適性評価方法の確立 (b) ...
摘要 a ニーズに対応した高品質小麦開発の促進、 (a) 中華めん用等硬質秋まき小麦の開発促進、 (1)初期世代における品質選抜による硬質小麦の開発促進、 目的:道産小麦の用途拡大のため、中華めん用等秋ま...
摘要 目的:道産小麦の用途拡大のため、中華めん用等秋まき硬質小麦の品種開発を促進する。、成果:硬質高蛋白母材として「Jagger」「RIALTO」「北海261号」「北系1835(=17091)」や、これらのF1を片親とし、優良...
オリジナル品種開発導入事業 5 系統適応性検定試験 (5)麦類系統適応性検定試験
摘要 育成地から配布を受けた系統について、地域適性を検討する。小麦で関系W478、東山系小284、盛系C-B3734、盛系C-B4041、大麦で新系A815、新系484、盛系C-B463をやや有望とした。 研究対象 麦類 戦略 作物育...
オリジナル品種開発導入事業 5 系統適応性検定試験 (5)麦類系統適応性検定試験
摘要 育成地から配布を受けた系統について、地域適性を検討する。小麦で盛系C-B3395、C-B3736,C-B3552、関系W471、東山系小275、282をやや有望とした。 研究対象 麦類 戦略 作物育種 専門 育種 部門 麦
摘要 i)低温ハードニング中の温度と土壌水分が小麦雪腐病抵抗性に与える影響を明らかにし、品種間差を検出するための最適条件を検討した。この結果、幼植物を温度2℃、土壌水分-0.1Mpaで4週間ハードニングす...
オリジナル品種開発導入事業5 系統適応性検定試験(5)麦類系統適応性検定試験
摘要 育成地から配布を受けた系統について、地域適性を検討する。小麦で盛系C-B3696、関系W465、W466、東山系小261、274をやや有望とした。 研究対象 麦類 戦略 作物育種 専門 育種 部門 麦
オリジナル品種開発導入事業 5 奨励品種決定調査(5)麦類奨励品種決定調査
摘要 本県に適する麦品種を選定する。小麦東北214号(現ゆきちから)を有望とし、奨励品種候補とした。 研究対象 麦類 戦略 作物育種 専門 育種 部門 麦
摘要 当試験場育成モチマカロニ小麦をカナダ産マカロニ小麦(Plenty, Scepter)に2度目の戻し交配を行いそのF3後代を用いてカナダにおいて圃場試験を行い、稔性、環境適応性が優れたものを選抜した。それらの...
摘要 新規素材の開発を目的に、当試験場育成モチマカロニ小麦をカナダ産マカロニ小麦(Plenty, Scepter)に3度目の戻し交配を行い、そのF3モチ系統に関して、カナダにおいてH11年度に引き続き圃場試験を行い、...
摘要 10年度はカナダ産のマカロニ小麦2品種(Plenty、Sceptre)を母親にして、当試験場開発のモチマカロニ小麦を交配して68粒のF1種子を得た。そのF1植物の半数以上が稔実を示し、全体で2...
摘要 コムギ縞萎縮病は土壌生息菌類媒介性のウイルス病害で、東北地方において多発し、収量・品質に影響を及ぼす。本研究では、抵抗性品種開発への寄与を目指し、コムギ縞萎縮ウイルス(WYMV)の病原性系統の...
摘要 育種工学研では、既に染色体工学の手法を用いて、モチマカロニ小麦の開発に世界で初めて成功したが、日本国内ではマカロニ小麦の生産が困難である。そこで、その世界的産地であるカナダと共同で実用品種の開...
国産パン用小麦品種開発のための品質に関する選抜手法の確立(63)
摘要 国産パン用小麦品種を育成するため、製パン適性の評価法として従来用いられている種々な品質評価法について検討した。パン総合点と蛋白含量、Zeleny沈降価との間にそれぞれ正の相関が、また、アミログ...
摘要 "農業生物資源研究所で保管している日本及び外国の100品種の種子増殖を行った。発芽は良好で、越冬前は暖かく順調に生育した。根雪期間は66日間(1月6日~3月12日)と短かったため、寒雪害は少な...