摘要 平成17年度末で、植物約23.6万点、微生物約2.2万株、動物878点を保存するとともに、種子の再増殖等によりアクティブコレクション点数を拡充した。植物部門では、桑冬芽の超低温保存数を750点とし、イグサで...
遺伝資源の長期保存・品質管理と増殖・保存技術の改善(E 21)
摘要 サブバンク等の協力を得て、現有の遺伝資源数は植物233,000点、微生物21,535株、動物923点となり目標数を達成した。配布可能なアクティブコレクションを植物129,045点、微生物13,947株、動物85点に拡充した...
摘要 10年度は、9年度に岡山大学より導入した甘しょ近縁野生種について、遺伝資源特性調査マニュアルに準じて第1次特性調査等を行った。これらより、当室で保存していた茶、カンキツ、暖地型牧草、桑、桃の遺...
摘要 暖地型栄養系遺伝資源を対象として将来にわたり有効に利活用するため、長期間安全に保存・管理し、特性調査を実施し、特性評価を行う。5年度は特性調査マニュアルに基づき、一次及び二次特性の必須項目を調...
摘要 植分研チームの遺伝資源の保存点数は4年12月現在、桑427、暖地イネ科牧草156、かんきつ類554、もも222、茶833、いぐさ179の2371品種・系統である。保存と特性調査に特に問題になっ...
摘要 遺伝資源の3年12月31日現在の保存点数:3年度にかんきつ類112、もも34、茶191、桑4、牧草類1点を受け入れた結果、かんきつ類526、もも189、茶777、桑427、牧草類156、いぐさ...