摘要 目的:開発されるレタス収穫機の性能を把握する 成果:切断作業特化成果:高速作業成果:小型(軽トラック積載可能)の3点を特徴とするレタス収穫機の「プロトタイプ(試作3号機)」が完成した。異なる畝...
レタス収穫機の開発 1)レタス収穫機に適した全面マルチ栽培方法の開発
摘要 目的:収穫作業の軽作業化と労力軽減を図るため、新たに開発する収穫機の利用技術を確立する。 成果:初夏どり作型、秋どり作型において畝高さがレタス生育に及ぼす影響を確認した。作型によって畝の高さの...
摘要 目的:開発されるレタス収穫機の性能を把握する。 成果:2条切り・小型化・移動速度高速化の3点が改良された令和2年度版収穫機(3号機)が作製された。新型コロナの影響もあり3号機の開発が遅れ、機体...
レタス収穫機の開発 1)レタス収穫機に適した全面マルチ栽培方法の開発
摘要 目的:収穫作業の軽作業化と労力軽減を図るため、新たに開発する収穫機の利用技術を確立する。 成果:6月上旬収穫作型において、4品種について畝面整地がレタス生育に及ぼす影響を確認した。いずれの品種...
大規模経営に対応する露地野菜栽培省力機械化技術の開発 、レタス収穫機の改良
摘要 露地野菜における大規模経営を可能とする農業機械の開発と、機械化に対応した新たな栽培技術を確立する。対象品目は生食用タマネギとレタスとする。 、既存収穫機の作業能率及び作業精度を改良する。
大規模経営に対応する露地野菜栽培省力機械化技術の開発 、タマネギ収穫機の開発
摘要 露地野菜における大規模経営を可能とする農業機械の開発と、機械化に対応した新たな栽培技術を確立する。対象品目は生食用タマネギとレタスとする。 、一斉収穫可能な4条収穫機を開発する。
摘要 目的:レタスの業務・加工用需要対応に向け、全自動移植機、収穫機等を利用し、省力、低コストかつ安定生産が可能な栽培技術を確立するため、育苗方法や生育の斉一化技術の検討を行う。、成果:本年の結果か...
摘要 1)天敵ショクガタマバエを利用したバンカー法によるアブラムシ防除対策について、バンカー植物と代替餌アブラムシの最適な組合せを明らかにし、代替餌を接種した5日目以降に天敵を放す方法が次世代確保に...
h.キャベツ、ねぎ、レタス等の業務用等需要に対応する低コスト・安定生産技術の開発
摘要 1)キャベツの裂球発生には栽培中の土壌水分含量の影響が大きく、球内部の形状変化が裂球と関係していることを明らかにした。加工用ほうれんそうの小型電動収穫機を開発した。2)キャベツの追肥量調整のた...
摘要 目的:長野県の夏秋季レタスの多くはサラダ等の業務・加工用需要に仕向けられており、業務需要では契約栽培が基本であることから規模拡大や省力化による低コスト生産が必要である。そこで全自動移植機、収穫...
摘要 目的:長野県の夏秋季レタスの多くはサラダ等の業務用加工用需要に仕向けられており、業務需要では契約栽培が基本であることから規模拡大や省力化による低コスト生産が必要である。そこで、全自動移植機、収...
摘要 OWASによる作業姿勢分析を行ったところ、慣行の切り取り作業(手作業)で2割以上見られた筋骨格系に有害なAC(Action Category)4の姿勢は、機械収穫によりほぼ問題のない姿勢(AC1)となり、箱詰め作業でも収穫...
摘要 レタスでは作型別適品種の選定や、ビッグベイン病抵抗性品種の収穫球の品質調査、施肥量低減のための適正施肥技術の確立について検討を行った。少量土壌培地耕関連では、一液型の新肥料の開発と高糖度トマト...
57.地域特産野菜に対応した小型作業機械の開発 (2)レタス用移植機の現地適応性評価
摘要 目的:チンゲンサイ、エビイモ等の地域特産野菜特有の栽培様式に適応した、廉価で小型の作業機を開発し、実用性を評価する。これまでの成果:エビイモ土入れ機を開発し現地実演を行った。作業能率は慣行並み...
レタス収穫機の改良によるハクサイ収穫作業の省力化 (1)ハクサイの切断精度向上対策、ハクサイの搬送精度向上対策
摘要 はくさいの切断になぎ倒し等の支障があった。また、搬送ベルトの耐久性にもウレタンスポンジの破れ、欠落など問題が見られた。今後切断力が発揮されるような固定刃の改良、耐久性の高い搬送緩衝材の選択など...
摘要 第2次試作機は、2輪駆動4輪式で輪距を90~120cmの範囲まで無段階に調節できる門形構造としており、1畝1条全面マルチ栽培のほか、1畝2条の栽培様式にも適応し、中割り作業、往復作業もできる。切断部...
摘要 長野県川上村、北海道富良野市・幕別町、茨城県結城市の4箇所で収穫実態調査を行った。川上村、富良野市、結城市の夏秋期では一斉収穫が行われており、ほ場で箱詰し出荷していた。幕別町および結城市の秋冬...
摘要 レタス選択収穫作業の省力化を目的として、選択切断機構・選択搬送機構の開発を行った。切断装置はレタスを挟持ベルトで圧縮し、圧縮後の幅により根茎切断・非切断を判定し、切断判定球のみの根茎部を切断す...
摘要 結球葉菜類の選択収穫機構の開発を目的として,レタスを対象とした根茎切断装置,搬送装置を試作した。切断装置は主に左右一対の挾持ベルト,ポテンショメータ,切断刃,ロータリアクチュエータから構成され...
摘要 結球葉菜は選択的に収穫するものが多く、収穫調製に多くの労力を要している。この省力化を図るため、レタスを対象とした選択収穫機構を開発する。9年から11年度までは、結球の肥大程度等を検出して、収穫...