摘要 りんご、西洋なし樹種複合園地での共通防除体系の確立、防除回数削減、西洋なしの樹形改善による薬剤付着性向上の試験及びこれらの経済性評価を実施した。SSの走行に対し直角に発出する主枝を間引く樹形...
摘要 目的:遺伝形質の品種ごとのグラフィカルデーターベースを構築し、育種目標実現確率の高い交雑組合せ選定の効率化を図る。、成果:(1)モモ栽培形質や果実形質と関連したDNAマーカーの探索、(1)「もちづき」×...
摘要 (1)非破壊で熟度を推定する「ル・レクチェ」用の小型音響硬度測定装置の開発ならびに近赤外光による糖度、酸度および渋みの非破壊計測法の確立を目的とする。熟度推定に関する課題では小型音響硬度測定装...
北陸の気象・重粘土壌条件下での高商品性省力果樹栽培技術の開発
摘要 (1)リンゴでは、JM7台木「ふじ」について、水田転換畑での開園に向けた排水基準を策定した。また、樹勢衰弱の問題について、再現試験により原因が凍害であることを解明した。西洋ナシでは、植傷みを防止...
摘要 目的:新潟県など多雪地域にしかない「雪室」を利用して西洋ナシ、日本ナシを2月まで品質維持できる追熟制御、長期貯蔵技術を開発する。ここでは西洋ナシについて気象条件や栽培条件が果実品質や追熟特性に...
摘要 西洋なしの長期出荷体制を確立するため、8月中旬~9月中旬に収穫可能な早生の優良品種並びに赤色着色品種の育成を主目的に、3組合わせの交雑を実施した。現在、獲得した種子921個を播種・養成中である...
県特産果実を利用したオリジナル果実酢製造、技術の開発 、 (1) オリジナル果実酢の製造技術の確立、 (2) オリジナル果実酢を利用した二次加工品開発
摘要 りんご、西洋なし、柿などの本県特産果実を原料とし、静置発酵法(アルコール添加)活用による独自性のある果実酢の製造技術を確立する。さらに、それらを利用した二次加工品を開発する。、 柿(平核無)...
摘要 【目的】国および県にて育成された導入品種の栽培特性、果実品質等を調査し、本県に適応した西洋なしの優良品種を選抜する。、【予定成果】国内外育成品種の適応性を確認し、優良品種を選抜、
摘要 【目的】果樹の安定生産を行うため、果実の生育・生態を把握し、果実品質の変動要因を解明する、【予定成果】果樹(りんご、ぶどう、西洋なしなど)の年次の生態・生育、 気象条件等が果実品質に与える影響...
3) セイヨウナシの優良品種の選定、 (1) 国内外育成系統品種の選定
摘要 目的:国内外で育成された品種から優良品種を選定する。、、成果:本年度は赤色着色系品種である‘ロージーレッドバートレット’で初結実であった。いずれの品種も調査年数が少ないため今後も継続検討を要する。
摘要 西洋なし「オーロラ」の安定栽培のため、成木化を促進する技術(台木、接ぎ木法、ポット育苗)と、隔年結果を防止する技術(摘花、誘因法)を検討する。
b.病害虫の侵入・定着・まん延を阻止するための高精度検出・同定法の開発
摘要 侵入・拡大リスクが高く種子伝染性である植物病原細菌の検出技術の開発と動態解明のため、1)トウモロコシ萎凋細菌病菌用の既知のPCRプライマー1種及び血清が、国内における萎凋細菌病菌検出法として利用可...
摘要 おうとう「紅ゆたか」「山形C3号」、りんご「ファーストレディ」、西洋なし「メロウリッチ」、いちご「おとめ心」「サマーティアラ」、食用ぎく「越天楽」「寿」「もってのほか」「山園K3号」の主要ウ...
摘要 馬鈴しょについては、1)早掘り、普通掘りにも適し、多収でチップ品質が優れる「北海104号」やジャガイモシストセンチュウ抵抗性を有し、水煮適性が高い赤肉の「勝系28号」を選抜した。有望系統「北海102号...
j.果樹の育種素材開発のための遺伝子の機能解析及びDNA利用技術の開発
摘要 1)マイクロアレイ解析等の手法により、かんきつ果実のカロテノイド代謝制御に関わる転写調節因子遺伝子を選抜し、4種類の候補遺伝子を単離した。このうちの1種であるTF-BFCを導入したトマト組換え体の解析...
摘要 【目的】「ラ・フランス」並の高品質を有する早~中生の大玉品種、特に「ラ・フランス」の好適受粉樹として「シルバーベル」に替わる経済性に優れた品種を導入、【予定成果】国および県にて育成された導入品...
j.果樹の育種素材開発のための遺伝子の機能解析及びDNA利用技術の開発
摘要 果樹のゲノム情報の集積に向けて、1)かんきつの44kマイクロアレイを開発するとともに、着果安定性と関連する遺伝子の評価を行った。マイクロアレイやeQTLなどの各種の解析により、カロテノイド代謝などに...
摘要 【目的】果樹の安定生産を行うため、果実の生育・生態を把握し、果実品質の変動要因を解明する、【予定成果】果樹(りんご、ぶどう、西洋なしなど)の年次の生態・生育、 気象条件等が果実品質に与える影響...
摘要 西洋なし「オーロラ」の安定栽培のため、成木化を促進する技術(台木、接ぎ木法、ポット育苗)と、隔年結果を防止する技術(摘花、誘因法)を検討する。
摘要 農業生産に及ぼす温暖化の影響の解明に向けて、1)土壌凍結深モデルによる最大土壌凍結深の長期シミュレーションを行い、北海道道東地方における土壌凍結深は顕著に減少する傾向にあること、十勝の火山灰土...