摘要 県選抜の雄系統(F2)を花粉親に「桝井ドーフィン」と交雑を行って育種目標に沿った品種を育成する。現在までに若木の耐寒性により69系統を選抜した。今年度21系統で果実が収穫できたが、晩生で果皮色は黄...
Ⅱ 千葉ブランドとなる新品種の迅速な開発と普及定着、[8] 果樹・植木類の新品種育成、選定及び栽培法の確立 、1 落葉果樹の新品種育成、選定及び栽培法の確立、(2) イチジク新品種の育成
摘要 良食味で大果、耐寒性が強く、アザミウマの被害を受けにくいイチジクの新品種を育成する。本年度は、雄の交雑系統については2系統を有望として、雌の交雑系統については1系統をやや有望、7系統を調査継...
Ⅱ 千葉ブランドとなる新品種の迅速な開発と普及定着、(8)果樹・植木類の新品種育成、選定及び栽培法の確立、1 落葉果樹の新品種育成、選定及び栽培法の確立、 (2) イチジク新品種の育成
摘要 良食味で大果、耐寒性が強く、アザミウマの被害を受けにくいイチジクの新品種を育成する。本年度は、平成23~25年度に定植した系統について、耐寒性、着果性、果実の外観形質及び食味により圃場選抜を行う。
摘要 良食味で大果、耐寒性が強く、アザミウマの被害を受けにくいイチジクの新品種を育成する。本年度は、平成23、24年度に定植した約560個体について、着果性、果実の外観形質及び食味により圃場選抜を行う。
摘要 良食味で大果、耐寒性が強く、アザミウマの被害を受けにくいイチジクの新品種を育成するため、平成23年度に定植した506個体について、果実の外観形質及び果実の収穫調査を行った。うち366個体に着果が見ら...
摘要 現在54品種を保存中であり、着花しやすい品種については、ほぼ特性調査を完了しており、12年度はスミルナ系10品種に対し幼果へジベレリン処理して結実を図り、果実特性調査を行なって特性評価を生資研...