施設栽培技術の確立 (1)ハウスビワにおける良品生産技術の確立 2)収穫適期判定技術の確立
摘要 ハウスビワの収穫初期に早もぎすると高酸・低糖の果実が出荷されることがある。そこで試作した「富房」、「瑞穂」2品種用のカラーチャートを用い、収穫果実の着色程度を分け、それぞれの品質との関係を調...
53.常緑果樹の施設栽培体系の確立 (1)ハウスビワにおける良品生産技術の確立(ii)収穫適期判定技術の確立
摘要 収穫初期に早もぎすると高酸・低糖の果実が出荷されることがある。そこで、昨年度試作したカラーチャートにより着色程度を分け、それぞれ品質との関係を調査した。その結果「富房」、「瑞穂」の2品種につ...
11.暖地向き果樹の優良品種の育成と導入(1)ビワの新品種育成
摘要 大果で外観、品質ともに優れ、耐寒性のある品種を育成する。併せて施設栽培に適する品種を育成する。 平成元年に交雑を行い、得られた27組合せ1,500個体を平成6年から定植した。平成8年から結実が始まり、...
11.暖地向き果樹の優良品種の育成と導入(2)ビワの第3回系統適応性検定試験
摘要 長崎県果樹試験場育成(国の指定試験)系統の中から、本県の気象及び土壌条件に適する系統、特に施設栽培に適する系統を選定する。 「長崎12~18号」の7系統を供試し、施設内に「長崎12号」、露地に「長崎1...
53.常緑果樹の施設栽培体系の確立 (1)ハウスビワにおける良品生産技術の確立(i)施設内夜間気温が果実の発育、品質に及ぼす影響
摘要 ハウスビワの早期出荷栽培するための温度管理法を確立する。 本年度は、夜温設定気温として7℃(対照区)及び15℃区を設けた。15℃区は収穫が3週間程早まったが、果実の大きさは7℃区より18%程度小さかった。 研...
91.線虫・ダニ類の発生生態と防除(2)ビワたてぼや病の原因となるビワサビダニの発生生態と防除(要望課題)
摘要 ビワの施設栽培で、ビワサビダニによると思われるたてぼや病の発生が認められ、被害が大きくなっているので、防除対策について検討する。本年度は薬剤防除における防除適期を検討し、11月下旬の薬剤処理効...
摘要 カンキツ、落葉果樹に対する除草剤の効果・判定、植物ホルモンの実用化について検討する。今後は施設栽培やマルチ栽培における発芽調節、着果調節のための植物調節剤の検討が必要である。成果として、(i)ビ...
摘要 ビワは天草地域の特産果樹の一つで農業者が高齢化するなか軽労働でしかも減農薬栽培が可能な作目である。そこで、露地栽培の規模拡大のための早期成園化と施設栽培による品質向上と安定生産を図る。 研究対...
摘要 カンキツ、落葉果樹に対する除草剤の効果・判定、植物ホルモンの実用化について検討する。今まで、除草剤8件、ホルモン剤では摘果剤・品質向上剤3件を基準化した。今後は施設栽培やマルチ栽培における発芽調...
31.常緑果樹の施設栽培体系の確立 (1)ハウスビワにおける良品生産技術の確立 (ii)収穫適期判定技術の確立
摘要 ハウスビワ「瑞穂」、「富房」について、目視による着色程度に応じたカラーチャートを一般的なパソコン用カラープリンタを用いて試作した。 研究対象 ビワ 戦略 園芸 専門 栽培生理 部門 果樹
31.常緑果樹の施設栽培体系の確立 (1)ハウスビワにおける良品生産技術の確立 (i)施設内夜間気温が果実の発育、品質に及ぼす影響
摘要 ハウスビワの早期出荷栽培するための温度管理法を確立する。成果:本年は夜温設定気温として7℃(対照区)及び15℃区を設けた。15℃区は収穫が3週間程早まったが、果実の大きさは7℃区より15%程小さかった。 研究...
12.暖地向き果樹の優良品種の育成と導入(3)ビワの第3回系統適応性検定試験
摘要 長崎県果樹試験場育成(国の指定試験)系統の中から、本県の気象及び土壌条件に適する系統、特に施設栽培に適する系統を選定する。成果:「長崎12~18号」の7系統を供試し、施設内に「長崎12号」、露地に「長崎...
12.暖地向き果樹の優良品種の育成と導入(2)ビワの第2回系統適応性検定試験
摘要 長崎県果樹試験場(指定試験地)育成系統の中から、本県の気象及び土壌条件に適する系統、特に施設栽培に適する系統を選定する。「長崎6号」の特性を検定する。成果:本年の検討会で「長崎6号」は果面障害が多...
12.暖地向き果樹の優良品種の育成と導入(1)ビワの新品種育成
摘要 大果で、外観、品質共に優れ、耐寒性のある品種を育成する。あわせて施設栽培に適する品種を育成する。成果:平成元年に交雑を行い、得られた27組合せ1,500個体を平成6年から定植した。平成8年から結実が始ま...
12.暖地向き果樹の優良品種の育成と導入(1)ビワの新品種育成
摘要 大果で、外観、品質共に優れ、耐寒性のある品種を育成する。あわせて施設栽培に適する品種を育成する。平成元年に交雑を行った1,500個体定植した。着花が始まった個体の中から98個体を1次選抜した。 研究対...
摘要 ビワは天草地域の特産果樹の一つで農業者が高齢化するなか軽労働でしかも減農薬栽培が可能な作目である。そこで、露地栽培の規模拡大のための早期成園化と施設栽培にる大玉系品種「福原早生」などを供試し、...
ビワ新品種”涼風””陽玉”の栽培特性(1)早期多収技術(2)果実の商品性向上技術(3)ビワの鮮度保持に関する技術開発と作業性改善のための 新しい仕立て法の確立
摘要 ビワの新品種”涼風””陽玉”の現地への普及を図るため品種特性に応じた施設栽培管理法を明らかにし、早期多収技術並びに熟期促進法、効果的な障害果防止法を確立する。また、消費者に新鮮な良食味果実を供給す...
31.常緑果樹の施設栽培体系の確立(1) ビワ施設内夜間気温が果実の発育、品種に及ぼす影響
摘要 ハウスビワの早期出荷栽培するための温度管理法を確立する。 本年度は、夜温設定気温として7℃(対照区)及び15℃区を設けた。15℃区は収穫が3週間程早まったが、果実の大きさは7℃区より20%程小さかった。 研究...
12.暖地向き果樹の優良品種の育成と導入(3)ビワの第3回系統適応性検定試験
摘要 長崎県果樹試験場育成(国の指定試験)系統の中から、本県の気象及び土壌条件に適する系統、特に施設栽培に適する系統を選定する。 「長崎12~18号」の7系統を供試し、施設内に「長崎12号」、露地に「長崎13...
12.暖地向き果樹の優良品種の育成と導入(2)ビワの第2回系統適応性検定試験
摘要 長崎県果樹試験場育成(国の指定試験)系統の中から、本県の気象及び土壌条件に適する系統、特に施設栽培に適する系統を選定する。「長崎6号」の特性を検定中である。本年の検討会で総合評価が各県共に継続...