
摘要 目的:DNAマーカーを用いた優良個体の選抜技術を確立する。また、DNAマーカーを選抜に用いて県オリジナル品種を効率的に育成する。突然変異育種(枝変わり探索)により、ウンシュウミカンの優良個体を選抜す...

農作物等における放射性物質の移行動態の解明と移行制御技術の開発
摘要 農作物等における放射性物質の移行要因の解明と移行低減技術の開発に関しては、 a) カリ施肥の有無を含む三要素試験の結果から、無カリ区では玄米への放射性セシウムの移行量は大きいが、土壌の交換性放射性...

c.かんきつ・りんご等果実の機能性成分の機能解明と高含有育種素材の開発
摘要 1)うんしゅうみかん産地におけるバイオマーカーを用いたコホート研究では、高血糖者では血中キサントフィルレベルが高いほど血中アディポネクチンレベルが高く、この関連は肥満者よりも非肥満者で顕著であ...

e.高収益な果樹生産を可能とする高品質品種の育成と省力・安定生産技術の開発
摘要 かんきつ品種の育成に関しては、1)「ヒュウガナツ」の少核果生産における授粉樹に適する「カンキツ口之津41号」が品種登録されるとともに、食味が優れ、機能性成分を高濃度で含有する早生みかん「西南のひ...

隔年交互結実栽培に適する遺伝資源の探索とその特性解明(15)
摘要 園地別に隔年結実させることにより、省力的に高品質果実を安定生産することを目的とした栽培方法が隔年交互結実栽培である。ウンシュウミカン64品種を比較検討した結果、連年結実させた場合に隔年結果性が強...

摘要 発がん抑制成分であるベータクリプトキサンチンは橙色の色素である。既存品種の中では、マンダリン類にこの色素の含有量が多く、特にウンシュウミカンに多く含まれることを明らかにした。また、育成個体群の...

サイブリッド(核:‘ワシントン’ネーブルオレンジ、細胞質:ウンシュウミカン)の生理・生態的特性の解明による細胞質雑種の育種的利用の可能性の検討(12)
摘要 サイブリッド個体,‘ワシントン’ネーブルオレンジおよび既存品種9種の1年生実生を供試し,低温処理した葉の浸出液の電気伝導度をもとに低温被害指数を算出し耐寒性の比較を行った。その結果,サイブリッド...

摘要 無核性はカンキツの高品質に関する最も重要な特性の一つである。果実が無核となる要因には、雄性不稔性、雌性不稔性、自家不和合性、倍数性などの要因があるが、複数の品種を混植栽培する条件では雌性不稔に...

摘要 収集保存しているカンキツ類を中心とする常緑果樹遺伝資源の有効利用を図るために、その特性を調査しデータベースを構築する。平成11年度はウンシュウミカン11品種、ポンカン7品種、イヨカン3品種、日...

サイブリッド(核:‘ワシントン’ネーブルオレンジ、細胞質:ウンシュウミカン)の生理・生態的特性の解明による細胞質雑種の育種的利用の可能性の検討(15)
摘要 サイブリッド個体とその融合親について、樹体の耐寒性、葉の光合成能力について比較した。その結果、サイブリッドの枝の枯れ込み程度からみた耐寒性は、ネーブルオレンジと同程度で耐寒性の付与はみられなか...

摘要 無核紀州及びその後代の雌性不稔個体を片親とした個体群の無核性について調査した。特にG-169は無核性に加え機能性成分を多く含み、育種母本として有用と思われた。また、‘清見’(‘ 宮川早生’בトロビ...

迅速高感度分析法を用いた機能性カンキツ品種の効率的作出(20)
摘要 ウンシュウミカン及びオレンジを中心とした交雑実生10組み合せ135個体について、果汁中のカロテノイド含量を調査し、その分布及び遺伝様式について検討した。また、これまでの調査により含有カロテノイ...

紫外線照射によるカンキツのフィトアレキシン、スコパロン誘導の品種間差異(37)
摘要 病原菌の感染により生成する抗菌性物質(ファイトアレキシン、PA)であるスコパロンを利用してカンキツに病害抵抗性を付与できる。このPAを多く産生するカンキツを選抜するために、紫外線(UV)照射を...

摘要 プロビタミンAのベータクリプトキサンチンは、ベータカロチン以上に発がん抑制活性が高いカロチノイドとして注目されている。そこで、カンキツ属36種41品種、キンカン属1種のフラベド及び果汁に含まれ...

サイブリッド(核:‘ワシントン’ネーブルオレンジ、細胞質:ウンシュウミカン)の生理・生態的特性の解明による細胞質雑種の育種的利用の可能性の検討
摘要 細胞質が置換された細胞質雑種は、核と細胞質の相互作用が関与する形質の発現調節を解明する上で重要である。また育種的には有用特性の付与をはかる上での利用が考えられる。そこでサイブリッドの生理・生態...

紫外線照射によるカンキツのフィトアレキシン、スコパロン誘導の品種間差異(35)
摘要 紫外線照射(UV)により、カンキツのフィトアレキシン(抗菌物質)であるスコパロンの生成量の幼葉、幼果における品種間差異を明らかにした。サンプルに対するUV照射時間は障害がなく、スコパロンの生成...

隔年交互結実栽培に適する遺伝資源の探索とその特性解明(18)
摘要 夏秋枝に結実させる隔年交互結実栽培という新たな栽培方法に適するウンシュウミカンの品種を選抜するため、A圃場21品種、B圃場38品種の延べ59品種について、夏秋枝発生の品種間差異を調査した。葉果...

摘要 カンキツの主要病原菌(灰色かび病菌、緑かび病菌、青かび病菌、軸腐病菌)に対するBacillus subtilus菌83菌株(生物資源研究所より分譲されたMAFF微生物遺伝資源)の拮抗作用をPD...

摘要 ウンシュウミカンの樹冠構造をCG手法で作図し、樹冠容積・表面積・受光量を計算するプログラムを作成した。これを用いてシルバーヒル温州の3樹形(ドーム型、クラスター型、三円錐型)の樹冠構造を作図・...

カンキツにおける細胞質雑種作出による雄性不稔性の細胞質を持つ母本の育成(92)
摘要 カンキツにおいて最も強い雄性不稔性であるやくの退化は、核と細胞質との相互作用によって発現する。この雄性不稔性を利用した無核性育種を推進させるため、細胞融合法によって不稔性の細胞質を備える細胞質...