摘要 イチゴの育種では、新しく炭疽病抵抗性を有する13系統を選抜した。 また、宮崎農試方式高設栽培において本県主要品種である「さがほのか」の栽培方法よりも肥料と水を多くして栽培したときの、他県等育...
摘要 目的:本県初となるイチゴ品種育成を目指す。併せて、新品種に適した栽培管理技術を確立する。 成果:新品種として「滋賀SB2号」を選抜し、令和3年10月1日付で品種登録出願した。「滋賀SB2号」は「か...
8園芸作物の新品種の育成と選定 (8)いちごの新品種育成(業務・加工用品種の育成)
摘要 目的:業務用、加工用に適した品種を育成するため、交配及び選抜を行いニーズへの適合性を検討する。 成果:とちおとめと比較した白イチゴ「ミルキーベリー(栃木iW1号」の特性について、草姿は開帳性、収穫...
新品種育成普及促進事業 1 野菜新品種育成及び地域適応性検定試験 (1)イチゴの新品種育成
摘要 目的:炭疽病などに対して耐病性を有し、大果・良食味、良日持ち性で、「いばらキッス」より早生・多収量の品種育成を目標に交配・選抜を行う。 成果:「生研11号」について、対照品種と比較して有用な形質...
5.拡大品目における新品種育成と安定生産のための栽培技術の確立
摘要 イチゴの育種では、新しく炭疽病抵抗性を有する58系統を選抜した。 また、宮崎農試方式高設栽培において本県主要品種である「さがほのか」の栽培方法で栽培したときの、他県育成5品種の栽培特性を整理し...
摘要 目的:平成28~30年度にかけて、連続出蕾性が良く、糖度が安定し、果実硬度が高いことを選抜基準に滋賀県の栽培方式に適合性の高い2系統を選抜した。本2系統の現地適応性や栽培特性を評価し、本県初となるイ...
摘要 目的: 公設試験研究機関が育成した野菜の新系統について,国内地域別に適応性と実用性について検討し,新品種育成に資する。当研究所は東北南部太平洋沿岸地域の指定県となっている。 得られた成果: ...
摘要 ■目的:初期収量が高く、全期間で高収量かつ高品質で耐病性を有する品種や無育苗栽培に適したオリジナル性の高い極早生品種を育種目標とし、これまでに行ってきた選抜を継続するとともに新たな組合せによる...
8園芸作物の新品種の育成と選定 (8)いちごの新品種育成(業務・加工用品種の育成)
摘要 目的:業務用、加工用に適した品種を育成するため、交配及び選抜を行いニーズへの適合性を検討する。 成果:とちおとめと比較した白イチゴ「ミルキーベリー(栃木iW1号」の特性について、草姿は開帳性、収穫...
8園芸作物の新品種の育成と選定 (7)いちごの新品種育成(促成用新品種の育成)
摘要 目的:早生性、多収性、耐病性などの特性を有しかつ食味の優れるイチゴ新品種を育成する。 成果:2016年交配の3系統を特性地検定試験2(5年次)に、2017年交配の9系統を特性検定試験1(4年次)に、201...
新品種育成普及促進事業 1 野菜新品種育成及び地域適応性検定試験 (1)イチゴの新品種育成
摘要 目的:本県の促成栽培に適する品種を育成する。 成果:生研11号は、食味、早生性に優れるが、暖候期におせ果が発生することから、園芸研究所で継続調査となった。生産力検定では、早生で炭疽病にやや強い1系...
新品種育成普及促進事業 1 野菜新品種育成及び地域適応性検定試験 (1)イチゴの新品種育成
摘要 目的:本県の促成栽培に適する品種を育成する。 成果:生産力検定では1系統を優良系統として選抜し、生研番号を付与した。今後、園芸研究所で栽培試験を開始する。また、特性検定では供試した10系統から4系...
摘要 目的:公設試験研究機関が育成した野菜の新系統について,国内地域別に適応性と実用性について検討し,新品種育成に資する。当研究所は東北南部太平洋沿岸地域の指定県となっている。 成果:本県で普及が期...
8園芸作物の新品種の育成と選定 (8)いちごの新品種育成(業務・加工用品種の育成)
摘要 目的:業務用、加工用に適した品種を育成するため、交配及び選抜を行いニーズへの適合性を検討する。 成果:とちおとめと比較した白イチゴ「ミルキーベリー(栃木iW1号」の特性について、草姿は開帳性、収穫...
4.イチゴの周年出荷と安定生産及び他品種との差別化を目指した新品種育成と栽培技術の確立
摘要 育種は「こいはるか」の次の品種候補育成のための優良系統の作出・選抜に取り組んだ。具体的な育種目標としては、炭疽病抵抗性、良食味、収量性に加えて、輸送性を重視した選抜を実施し、いくつかの系統を作...
摘要 イチゴの新品種育成にあたり、現有の食味のすぐれた形質に合わせ、「早生性」「大果性」「高機能性」「輸送性、日持ち性」の特性保持を育種目標として、開発を行う。
(9)-2いちご研究所 開発研究室、①いちごの新品種育成、ア いちごの新品種育成(促成用新品種の育成)
摘要 目的:11月下旬から収穫可能で、果実が大きく、食味良く、輸送性・日持ちの良い耐病性多収品種を育成するため、交配及び選抜系統の特性を検討するとともに、耐病性素材等の検索を行う。、成果:収量、1果重...
②いちごの新品種育成、ア DNAマーカーを用いた画期的ないちご果実形質選抜システムの確立
摘要 目的:次世代型イチゴ品種の育成に向けた四季成り性イチゴの果実形質を大幅に改良できる、ゲノミクセレクション法を用いた画期的な果実形質選抜システムを確立する。、成果:果実形質選抜システム確立のため...
摘要 目的:公設試験研究機関が育成した野菜の新系統について、国内地域別に適応性と実用性について検討し、新品種育成に資する。当研究所は東北南部太平洋沿岸地域の指定県となっている。、期待される成果:本県...