水田農業経営体向け畑地化推進品目えだまめ・はとむぎ栽培法の確立
摘要 目的:中山間地域等の排水不良田における水田畑地化の有望品目として期待されるハトムギの栽培特性の把握と水田経営体へ「高収益品目」として作付け推進しているえだまめについて、作型や品種別の施肥法、収...
摘要 目的:有望な品種・系統について、特性を把握するとともに、栽培方法を確立する。 成果:(1)水稲 「ゆめそらら」の品質向上に向けた刈取り時期は、出穂後積算温度917℃であった。「鳥姫」は、基肥重視の...
摘要 目的:大規模経営における稲作の生産性向上技術及び転作における新規作物の選定や大豆等の安定多収技術を開発する。、成果:(1)新規作物の選定では、ハトムギにおいて「あきしずく」、「九州3号」を有望品...
摘要 目的:培地代替え素材の検討、高生産性培地、培地殺菌法の導入検討、LED利用の検討、液体種菌技術の検討を行う。 、、結果:エノキタケではソルガム茎葉粉砕物、Bリンター、バガスパウダー、モミガラ、...
摘要 目的:大規模経営における稲作の生産性向上技術及び転作における新規作物の選定や大豆等の安定多収技術を開発する。、成果:(1)新規作物の選定では、ハトムギにおいて品種「九州3号」等が有望とみられた。...
摘要 目的:バイオ燃料への取組みを前進させるために、本県に適したビジネスプランを策定する上で原料となる資源作物の多収・低コスト栽培及び収穫・保管技術の開発を行う。、結果:水稲連作圃場での直播栽培では...
摘要 目的:大規模経営における稲作の生産性向上技術及び転作における新規作物の選定や大豆等の安定多収技術を開発する。、成果:(1)新規作物では、ハトムギの直播栽培が有望とみられた。(2)バイブロスーパーソイ...
ズブチリシンインヒビター遺伝子導入による耐虫性系統の作出(97)
摘要 本研究の目的は、酵素阻害タンパク質等、植物が本来含有している抵抗性因子を、バイテク手法によって増幅することによって、過剰な化学農薬や収穫後処理剤の使用抑制を可能にする技術を開発することである。...
摘要 ハトムギの播種後干ばつ害を受け、出芽がそろわず遅れた。9月下旬に台風が飛来し、強風(45m)と大雨をもたらした。このため、はとむぎは葉が裂けて倒伏して枯死し、成熟株はほとんど脱粒した。選抜は不...
摘要 日本、ロシアなどのそば遺伝資源30点を秋栽培し、諸特性を調査した。ロシアの遺伝資源は早生であったが、立毛中に種子の発芽が多く、草丈が低く低収であった。ネパールの遺伝資源は晩生で成熟期にいたらな...
上越市西部地域における土壌条件と米の食味特性との関係に関する調査
摘要 上越市桑取地区の圃場における、育苗箱内三要素全量施肥法と、長期持続型水稲苗箱施用殺虫殺菌混合剤の施用試験を行う。更に、これらの試験区の田面水と農業用水中の肥料養分濃度の調査も行い、環境保全型農...
摘要 はとむぎの耐倒伏性、難脱粒性、大粒品種の育成を主要育種目標として、交雑育種法並及び突然変異育種法によって、育種試験を進めている。交雑育種法では6組合わせの交配を行い、うち3組合わせを平成4年1...
水田転作作物の生育制御による安定多収技術の定着と評価(201)
摘要 九州地域の水田に導入する主要転作作物としてはとむぎを取り上げ、育成系統の暖地における適応性と高位安定多収技術の検討を行った。東北農試で育成された盛系1号の成熟期は9月12日で在来種に比べれば4...