14 中山間地域高収益栽培体系確立試験費 (3)夏秋キュウリと特産野菜とを組み合わせた中山間地域に適した高収益栽培体系の確立 (i)簡易ハウスでのキュウリの作期拡大による増収技術の検討
摘要 本県中山間地域では、キュウリを始めピーマンやなすなど多くの作物が栽培されているが、冬季の寒さのため露地野菜の作付けが伸びず、農家所得も高くない。そこで、夏秋キュウリの支柱(アーチパイプ)を利...
14 中山間地域高収益栽培体系確立試験費 (3)夏秋キュウリと特産野菜とを組み合わせた中山間地域に適した高収益栽培体系の確立 (ii)夏秋キュウリ+冬野菜体系での土壌管理法の検討
摘要 本県中山間地域では、キュウリを始めピーマンやなすなど多くの作物が栽培されているが、冬季の寒さのため露地野菜の作付けが伸びず、農家所得も高くない。そこで、夏秋キュウリの支柱(アーチパイプ)を利...
5野菜の高品質・安定多収技術の開発(1)水田地帯における野菜を基幹とする高収益作付け体系
摘要 本県では水田転作やイグサの不振により野菜の栽培に取り組む農家が増加している。低コストで気象条件を生かせる野菜の簡易ハウス利用栽培を経営の中に取り組み、高地下水位地帯における肥培管理を検討し技術...
摘要 研究目的:日高門別地方の温暖な気候と温泉資源を活用し、原木を用いたナラタケの周年栽培技術を確立する。また、ナラタケ属きのこは樹木に対する病原菌とされているため、その問題を克服する方法を検討する...
III-2需要に対応した農作物の高品質安定生産技術の開発(3)露地野菜の周年安定生産技術の確立(i)ねぎのハウスを利用した新たな栽培システムによる多回転生産技術の確立
摘要 水稲育苗箱を活用した移植苗生産技術を確立するため、培土量が生育に及ぼす影響について検討したが、処理間に差は認められなかった。新たな軟白遮光システムについて、単条、多条処理及び遮光資材の違いが...
III-2需要に対応した農作物の高品質安定生産技術の開発(3)露地野菜の周年安定生産技術の確立(iii)うど根株養成の安定技術確立
摘要 水稲育苗箱を活用した移植苗生産技術を確立するため、培土量が生育に及ぼす影響について検討したが、処理間に差は認められなかった。新たな軟白遮光システムについて、単条、多条処理及び遮光資材の違いが...
III-2需要に対応した農作物の高品質安定生産技術の開発(3)露地野菜の周年安定生産技術の確立(iv)アスパラガス長期どり栽培の安定技術の確立
摘要 水稲育苗箱を活用した移植苗生産技術を確立するため、培土量が生育に及ぼす影響について検討したが、処理間に差は認められなかった。新たな軟白遮光システムについて、単条、多条処理及び遮光資材の違いが...
85 ブルーベリー新品種の効率的増殖と安定生産技術確立(1)新品種の効率的増殖技術の確立
摘要 ・各生産組織で安価に新品種の増殖ができるように、簡易パイプハウスでの休眠枝挿しを検討する。 ・休眠枝挿しについて検討した結果、ハイブッシュブルーベリーでは、簡易ハウスで発根しやすく、ラビットア...
摘要 中山間地域において水稲育苗後の簡易ハウスを有効利用のため小物野菜(コマツナ・チンゲンサイ)の栽培体系を開発する。そのための播種期と収穫期を検討した。 ○チンゲンサイ、コマツナを水稲育苗ハウスの後...
摘要 本県では水田転作やイグサの不振により野菜の栽培に取り組む農家が増加している。低コストで気象条件を生かせる野菜の簡易ハウス利用栽培を経営の中に取り組み、高地下水位地帯における肥培管理を検討し技術...
摘要 中山間地域において水稲育苗後の簡易ハウスを有効利用するために小物野菜(コネギ、コマツナ、チンゲンサイ)の栽培体系を開発するための播種期と収穫期を検討するコネギ11月上旬まで栽培する場合8月下旬が...
ハウス乾燥施設と自力施行低コスト施設の組み合わせによる良質堆肥周年生産の実証
摘要 ハウス乾燥施設の冬季の乾燥能力の低下を送風機の設置により補う場合、送風機の間隔は6mが適しており、発酵槽の幅は4mが適当と判断された。また、夜間に送風機を稼働させても、水分の蒸発は見込めないと推察...
摘要 関東119号の登熟気象反応を調査するため、温度・土壌水分・日射制御のできる簡易ハウスを製作し、そこで関東119号の他に、農林61号、バンドウワセ、群馬W2号を供試する栽培試験を行った。その結果...
簡易養液装置を用いた野菜栽培管理作業の軽労化に関する研究(91)
摘要 フロートマット水耕栽培装置を簡易ハウスに設置しコマツナ、チンゲンサイの周年栽培および消費液量を検討した。コマツナは周年栽培が可能である。チンゲンサイの7月、8月は種は培養液温度が25.0~28.5℃で経...
摘要 農業の担い手の高齢化、女性化、定年帰農者の増加等に対応して、野菜の安定生産を図るため、野菜栽培管理作業の軽労化、省力化技術の開発が求められている。既に開発されたフロートマット水耕栽培装置は、構...
摘要 中山間地域の収量の低下が著しい夏期のホウレンソウ生産について、その生産向上を図ることを通じて周年生産技術体系を策定し、さらに営農モデルの策定、産地として安定的に周年生産を達成するための再編方策...
中山間地における低コスト軽労型施設野菜生産技術の確立(107)
摘要 7年度は簡易ハウスの組み立て試験を実施し結論を得た。8年度は、作業の軽労化のために架台の組み立てについて試験を行った。鋼管パイプを所定の長さに切断後は、2人で作業を行い1時間で約2台の架台を組...
中山間地における低コスト軽労型施設野菜生産技術の確立(107)
摘要 中山間地の農業担い手の高齢化に対応した、簡易ハウスの組み立て技術を検討した。外径19mmの鋼管パイプを用いて、間口6m、棟高2m、軒高1.5mの雨よけハウスを設計した。天井と中柱、側面の鋼管接...