12.新鮮で安全な農畜産物を安定して提供するための技術開発、(2)樹体ジョイント仕立てを活用した果樹・枝物の安定生産技術の確立、(オ)放射性物質汚染地区における果樹再生技術の実証研究
摘要 目的:福島県のナシ産地を再興するため、新一文字型樹形とジョイント型樹形の2つの樹形を提案し、早期成園化・省力・高生産性を可能とする栽培体系を開発する。ジョイント型樹形は大苗育成や接木など高度な...
摘要 本県の栽培に適したCd低吸収性イネの新品種を開発する。Cd低吸収性イネ「コシヒカリ環1号」に千葉県の主力品種である「ふさおとめ」及び「ちば28号」を戻し交配して得たBC3F1について、2回の戻し交配を行い...
摘要 目標とする60品種に対して61品種の新品種を開発した。なお、関東育種基本区で選抜された初期成長の優れた第二世代ス ギでは、初めて前方選抜によって品種を開発することができた。また、エリートツリーの開...
摘要 稲発酵粗飼料用多収イネ品種に関しては、 a) 温暖地向き品種として、縞葉枯病抵抗性を有する小穂系統「中国飼219号」は、TDN収量0.98t/10aを示し、米麦2毛作地域への導入が 見込まれるため新品種候補とした。 ...
実需者等のニーズに応じた加工適性と広域適応性を持つ小麦・大麦品種等の開発
摘要 耐雪性および耐穂発芽性に優れる寒地向けパン・中華めん用秋まき小麦新品種を育成する。
放射性物質対策を講じた安全で高品質なきのこの生産技術の開発及び県産きのこの母菌維持管理・劣化対策に関する研究
摘要 目的:菌床きのこ培地に海藻類等の基材を添加することによる増収性や機能性の向上,さらには放射性物質の移行低減等に対する効果を明らかにする。また,県が開発した新品種きのこの栽培技術の改良や母菌の適...
会津地域の特色を活かした野菜・花きの高品質安定生産技術の確立
摘要 会津地域の特色を活かした攻めの農業を展開するため、園芸品目や地域特産品となり得る野菜や花きの生産力を強化する。また、中山間地の活性化に向け新たな作型や新品種の特性に対応した技術開発を行う。
③果樹の高品質生産安定技術の確立、ア なし新品種「おりひめ」の栽培技術の確立
摘要 目的:収穫適期判定基準の作成及び果面保護技術、販売戦略に応じた着果管理技術、早期収量確保のための早期成園化技術、新品種、新技術に適応した施肥体系(肥料)を開発する。、成果:収穫時果実品質は地色...
(8)土壌環境研究室、①施設いちごの高収益生産技術の確立、ア 新品種「スカイベリー」の高生産・高品質栽培技術の確立
摘要 目的:定植前土壌化学性、栽培管理、土壌中のアンモニア態窒素濃度、温度管理、土壌中のカリウム、マグネシウム含有量が先端まだら果の発生に及ぼす影響を検討する。、成果:pHが6.3以下、硝酸態窒素/アン...
育成野菜品種に適した栽培方法の確立、1 周辺環境に配慮したヤマトイモ新品種「ぐんまとろりん」栽培技術の確立、
摘要 消費者に好まれる「棒」形状の比率が高いヤマトイモ品種「ぐんまとろりん」を育成した。しかし、現在行われている土壌消毒および茎葉残さ処理については、圃場周辺住民の住環境への影響が懸念されており、...
摘要 中山間地域である利根沼田の野菜生産額は、110億円で県全体の14%を占める大きな産地である。主力となる品目がレタス、ウド、アスパラガス、ホウレンソウ、トマトである。ウドは輪作作物として導入され...
ブルーベリー新品種の高品質安定生産技術の確立と新品種育成、2 優良晩生品種と中山間地向きハイブッシュブルーベリー優良品種の育成
摘要 既存の本県育成品種は、8月上旬までに収穫が終わってしまう。そこで、8月上旬以降に収穫最盛期となる新品種を育成するとともに、大粒で食味の良いハイブッシュブルーベリーの新品種を育成する。また、国内...
関東甲信越地域の気象資源とソルガム新品種を活用した省力多収作物栽培技術の開発
摘要 夏期高温となる群馬県内等の中山間温暖地では、スーダン型ソルガム「涼風」とイタリアンライグラス「優春」を組み合わせた年3回刈り栽培は、獣害回避の慣行作付けであるソルゴー型ソルガムの多収品種単作と比...
Ⅱ 千葉ブランドとなる新品種の迅速な開発と普及定着、[6] 水稲・畑作物の新品種育成、選定及び栽培法の確立、2 落花生等畑作物の新品種育成、選定及び栽培法の確立、(1) 落花生育種素材の作出・評価
摘要 イオンビームを照射した後代から有用形質を備えた突然変異体の選抜を行った。また、1,600の保存品種について、採種及び主要特性の調査を行い、有用な育種母本を選定した。、※理研、かずさDNA研、京都大、...
(9)-2いちご研究所 開発研究室、③施設いちごの高収益生産技術の確立、ア 新品種「スカイベリー」の栽培技術の確立
摘要 目的:栽培特性の把握と高生産・高品質栽培のための技術確立。障害果の発生原因の究明とその対策技術の確立。、成果:本ぽでの窒素の総施用量を2kg/aとし、施用方法を全量基肥、基肥1kg+追肥1kg、養液土耕...
摘要 農業技術の開発方向の提示に関しては、 a) 北海道道央水田地帯における農業構造の将来予測として、後継者不在高齢農家の離農発生と農地供給が今後とも進むこと、したがって、担い手農家における将来の規模は...
摘要 中山間地域である利根沼田の野菜生産額は、110億円で県全体の14%を占める大きな産地である。主力となる品目がレタス、ウド、アスパラガス、ホウレンソウ、トマトである。ウドは輪作作物として導入され...
ブルーベリー新品種の高品質安定生産技術の確立と新品種育成、、1 育成品種の高品質安定生産技術の確立、、、2 優良晩生品種と中山間地向きハイブッシュブルーベリー優良品種の育成
摘要 ハイブッシュブルーベリーは、土壌への適応性が低く、自根苗の不適地への植え付けで生産性が不良となる事例が多い。そこで本県育成品種を供試し、土壌適応性の高い品種を台木として活用した接ぎ木苗の生産...
摘要 本県の栽培に適したCd低吸収性イネの新品種を開発する。本年度はCd低吸収性イネ「コシヒカリ環1号」を素材に、千葉県の主力品種である「ふさおとめ」及び「ちば28号」を戻し交配して得たBC1F1について、2回...
Ⅱ 千葉ブランドとなる新品種の迅速な開発と普及定着、(6)水稲・畑作物の新品種育成、選定及び栽培法の確立、2 落花生等畑作物の新品種育成、選定及び栽培法の確立、(1) 落花生育種素材の作出・評価
摘要 イオンビームを照射した後代から有用形質を備えた突然変異体の選抜及びアレルゲン欠失母本の作出を行う。また、1,600の保存品種のうち約400品種について、採種及び主要特性の調査を行い、有用な育種母本を...