うどんこ病抵抗性と密植栽培適性を兼備し施設栽培に適したダリア切り花用品種の育成
摘要 ダリアの葉の大きさが異なる品種について、日射量の測定や防除に関わる薬剤付着性の調査を行なった。大葉の品種の場合は株間に差す日射量が少なくなり、かん水紙の薬剤付着率が下がったが、小葉の品種はそ...
うどんこ病抵抗性と密植栽培適性を備えた施設栽培用ダリア切り花用品種の育成
摘要 ダリアの増産と周年安定供給を図るため、密植可能な立性の小型葉で施設栽培に適したうどんこ病抵抗性をもつ系統の栽培試験を行った。
7.うどんこ病抵抗性と密植栽培適性を兼備し施設栽培に適したダリア切り花用品種の育成
摘要 ① ダリアの葉の大きさが異なる3品種について密植栽培での生産性や切り花品質等について検討を行った。 密植栽培では葉が大きいと開花が遅れ、切り花品質が低下し、収量が低下した。小葉の品種はその程度...
うどんこ病抵抗性と密植栽培適性を備えた施設栽培用ダリア切り花用品種の育成
摘要 ダリアの増産と周年安定供給を図るため、密植可能な立性の小型葉に加え、うどんこ病に抵抗性をもつ施設栽培に適した品種系統の選抜試験を行った。
6.うどんこ病抵抗性と密植栽培適性を兼備し施設栽培に適したダリア切り花用品種の育成
摘要 ①千葉大学が交配した有望3系統について維持、増殖を図った。令和2年度からモデル品種にて密植栽培の検討を実施予定。
うどんこ病抵抗性と密植栽培適性を備えた施設栽培用ダリア切り花用品種の育成
摘要 ダリアの増産と周年安定供給を図るため、密植可能な立性の小型葉に加え、うどんこ病に抵抗性をもつ施設栽培に適した品種系統の選抜試験を行った。
摘要 トマトうどんこ病などを対象に、肥料養液にD-タガトースを1%添加した場合、葉面散布に近い防除価60以上が得られ、防除効果を確認した。しかし、光合成電子伝達系の測定等から肥料養液への添加方法等に工夫が...
大粒・高品質、良食味、病害抵抗性(うどんこ病、灰色かび病等)、巨峰より早熟、施設栽培用のぶどう品種の育成
大粒・高品質、良食味、病害抵抗性(うどんこ病、灰色かび病等)、巨峰より早熟、施設栽培用のぶどう品種の育成
摘要 ・夏秋どりイチゴの高設栽培で病害虫の発生生態、生物農薬等を利用した防除法を検討した。 ・害虫の簡易調査法を検討し、カラートラップは適用性が低いが、ダニ類密度は中位の10小葉調査で株全体密度が把握...
摘要 目的:殺菌効果をもつ酸性電解水の利用により、減農薬栽培による環境負荷の軽減が期待される。酸性電解水の利用指針を確立し、施設栽培における殺菌剤の使用量を減少させる。計画:1.酸性電解機能水処理によ...
暖地の施設イチゴにおける病害虫総合管理システムの体系化と実証 (ii)生物資材を核としたイチゴ主要病害虫の総合防除技術の体系化
摘要 施設栽培イチゴの主要病害虫であるハダニ類、アブラムシ類、アザミウマ類、チョウ目害虫、うどんこ病、灰色かび病に対して、既存の生物資材と新たに開発された生物資材を基幹とし、これに防虫ネット、光反...
(3)(iv)ズッキーニの冬期施設栽培技術の確立 うどんこ病対策のためのハウス密閉処理の影響
摘要 (1)本病の発生が見られる頃から,ハウスを密閉した密閉区,開放した対照区と設定した。薬剤散布は炭酸水素ナトリウム剤を用い,処理区ごと適宜行なった。密閉区の最高気温は47.6℃,平均24.0℃,対照区は最高4...
19.施設栽培の省力化・自動化対策と高品質、高生産技術の確立(3)キュウリの栽培法 (i)一時的な降温および昇温管理による促成キュウリ栽培の軽労化
摘要 収穫時間帯の午前中にハウス内気温を25℃に降下させ、その後昼食時間帯を挟んで2時間、33℃に上昇させる温度管理について検討した結果、キュウリの収量・品質を低下させることなく、うどんこ病及びべと病の...
摘要 施設栽培の果菜類においては多数回の薬剤散布を要する病害虫が常発し、化学農薬削減の障害となっている。現在ではそれらの病害虫に対する天敵生物が製剤化され一般の農家レベルでも入手可能となったが、北...
摘要 i)特検・系適試験の結果、省力果房型系統「久留米58号」は、立性草姿で果実の揃いに優れ、商品果率が90%以上と極めて高いため、収穫調製作業の大幅な省力化が可能で、またうどんこ病及び萎黄病に抵抗性、...
摘要 目的:殺菌効果をもつ酸性電解水の利用により、減農薬栽培による環境負荷の軽減が期待される。酸性電解水の利用指針を確立し、施設栽培における殺菌剤の使用量を減少させる。計画:1.酸性電解機能水処理によ...
摘要 小笠原では、平成11~13年度で29棟の鉄骨ハウスが導入されており、パッションフルーツなどの栽培が行われている。これらの施設で優良な農産物を生産するため、病害虫の発生状況の調査を行った摘要:病害)(1)...
19.施設栽培の省力化・自動化対策と高品質、高生産技術の確立(2)キュウリの栽培法 1)一時的な降温および昇温管理による促成キュウリ栽培の軽労化
摘要 収穫時間帯にハウス内気温を25℃に降下させ、その後に38℃に上昇させる温度管理について検討した結果、作業を快適にし、うどんこ病の発生を抑制したものの、蔓の伸長抑制やキュウリの果色を淡くし、果実の曲...
摘要 施設栽培の果菜類においては多数回の薬剤散布を要する病害虫が常発し、化学農薬削減の障害となっている。現在ではそれらの病害虫に対する天敵生物が製剤化され一般の農家レベルでも入手可能となったが、北海...