病虫害・雑草・生理障害・温暖化[虫害・鳥獣害] and [害虫 or イタリアンライグラス]
検索結果を絞り込むには、紫のアイコンをタップしてください
摘要 暖地における地域分業型大規模肉用牛繁殖システムについて、イタリアンライグラス-スーダングラス-エンバク3 毛作体系において、品種と施肥を見直すことで年間乾物収量が慣行比で1.65 倍となり、飼料生産...
共生糸状菌に感染した害虫抵抗性イネ科牧草種子の安定生産、保存・流通技術の開発
摘要 共生糸状菌の感染率が変動するメカニズムを解明する上で重要な、穂内での菌の分布状況をEpichlo? occultans感染イタリアンライグラスにおいて明らかにし、菌糸が植物の基部側から伸長し、穂内で先端まで分布...
エンドファイトを活用した害虫発生源になりにくいイタリアンライグラス品種の育成(エンドファイト感染の安定性の評価および実規模によるカメムシ類発生程度の評価のための害虫抵抗性系統の種子増殖)
摘要 家畜改良センターに、感染系統を約1000個体定植し、うち142個体の感染を調査した。根雪期間が90日以上あり、約半数の個体が枯死し、越冬直後の生長も良好でなかったが、越冬後に生存した個体のうち、約半数...
エンドファイトを活用した害虫発生源になりにくいイタリアンライグラス品種の育成(東北地域における害虫抵抗性系統のカメムシ類発生程度の評価)
摘要 216個体について、4月中旬に隔離圃場に定植し、そのうち感染個体88個体の種子の感染率をより個体毎に20~30粒の感染を調査したところ平均感染率は約70%であった。東北農研所内に調査圃場を設置し、感染試験...
エンドファイトを活用した害虫発生源になりにくいイタリアンライグラス品種の育成
摘要 2つの調査圃場を設置し、感染試験区と非感染区を設け1圃場につき、感染・非感染それぞれ432株を配置し、アカヒゲホソミドリカスミカメおよびアカスジカスミカメの個体数調査とN-folmyllolin濃度の測定を6...
摘要 165件の診断依頼に対応した。いわき地方において県内で初めてトマト黄化病(ToCV)の発生が確認されたほか、昨年に続き県南地方などで発生したToMV新系統については、栃木県での系統と遺伝子配列が9...
摘要 採草能力に優れ、耐環境適応性の能力を有する草種オーチャードグラス、イタリアンライグラスについて、本県の適応性を調査・検討し優良品種を選定する。23年秋は種で、採草条件下で利用1年目の生育性、収...
エンドファイトを活用した害虫発生源になりにくいイタリアンライグラス品種の育成(東北地域における害虫抵抗性系統のカメムシ類発生程度の評価)
摘要 圃場に定植したエンドファイト系統の感染個体率は36%であった。カメムシの発生最盛期に発生数は非感染品種区より低い傾向にあった。
侵入病害虫等の被害リスク評価技術の開発及び診断・発生予察技術の高度化
摘要 国内未発生の代表的な病害虫の経済的リスク評価の確立については、病害虫の経済的リスク評価の枠組における侵入・定着のリスク評価の位置付けを明確にし、疫学モデルの考え方に基づく評価項目の類型化を行っ...
エンドファイトを活用した害虫発生源になりにくいイタリアンライグラス品種の育成
摘要 隔離室の寡照のため、当初予定の100個体程度より少ない56個体から採種した。採種量も少なかったが、エンドファイトの感染率は1つが35%であった他は80~100%であり、平均は92.2%であった。
エンドファイトを活用した害虫発生源になりにくいイタリアンライグラス品種の育成(エンドファイト感染の安定性の評価および実規模によるカメムシ類発生程度の評価のための害虫抵抗性系統の種子増殖)
摘要 約800個体で交配し、162のエンドファイト感染個体から採種した。混合種子の感染率は35%であったが、個体別に見ると感染率が80%以上のものもあった。
摘要 採草能力に優れ、耐環境適応性の能力を有する草種オーチャードグラス、イタリアンライグラスの優良品種を選定するため、平成23年秋には種し、平成24年度以降採草条件下で生育性、収量性、病害虫等の調査を...
大規模水田輪作(普通作物)における環境負荷低減のための主要病害虫制御技術の開発
摘要 目的: 環境保全型稲作栽培の作付が拡大している中で,防除圧の低下により多発傾向にある病害や,斑点米カメムシ類などの対策の強化が必要な病害虫も顕在化している。また,大規模水田輪作では従来の畑作と...
エンドファイトを活用した害虫発生源になりにくいイタリアンライグラス品種の育成(エンドファイト感染の安定性の評価および実規模によるカメムシ類発生程度の評価のための害虫抵抗性系統の種子増殖)
摘要 種子増殖のため、Tc5を850個体、イタリアンライグラスの花粉源から隔離された圃場に定植した。越冬までに病虫害や雪害によりダメージを受けた株はわずかで、良好に採種される見通しとなった。
エンドファイトを活用した害虫発生源になりにくいイタリアンライグラス品種の育成(東北地域における害虫抵抗性系統のカメムシ類発生程度の評価)
摘要 盛岡市の圃場に定植したTc4には、冬季に障害を受けた個体はほとんどみられなかった。N-フォルミルロリン(NFL)濃度を測定した96個体中、NFLが検出されたのは18個体(約19%)であり、採種の際に感染率が低...
エンドファイトを活用した害虫発生源になりにくいイタリアンライグラス品種の育成
摘要 Tc4は早生で、出穂期の耐倒伏性および草丈は「はたあおば」並であった。116個体についてN-フォルミルロリン(NFL)濃度を調査した結果、45個体でNFLが検出され、うち4個体では1200ppm以上となった。NFL濃度...
エンドファイトを活用した耐虫性イタリアンライグラス系統の育成
摘要 斑点米カメムシへの耐虫性を示すイタリアンライグラス系統の作出のため、植物に耐虫性を付与するエンドファイト(共生糸状菌)であるNeotyphodium occultansに感染した自生ライグラスに、早生を中心とした既...
e.飼料生産性向上のための基盤技術の確立と土地資源活用技術の開発
摘要 1)飼料用とうもろこしの不耕起栽培管理法として、冬作ライ麦収穫跡地では、ディスクによる簡易耕を実施後、播種量を15%増し(8,000粒/10a)にして播種することにより、作業工程を慣行の耕起播種法の8工程...
摘要 目的:大豆の病害虫および雑草に対して化学農薬の5割削減技術を開発する。計画:ア)殺虫・殺菌剤の使用半減が病害虫の発生に及ぼす影響の査定、イ)イタリアンライグラス(IRG)の栽培による除草技術の開発。...
大規模水田輪作(普通作物)における環境負荷低減のための主要病害虫制御技術の開発
摘要 目的:大規模水田輪作では従来の畑作とは異なる病害虫の発生も見られるなど,栽培法や品種等の変遷に伴う病害虫の発生様相の変化に応じた対策が必要である。同時に,化学合成農薬への依存を避け,環境保全に...