所蔵タイプ標本等のデータベース化及びインベントリーのためのフレームの構築
摘要 カメムシ目等のタイプ標本135種について公開用の画像を決定し、既公開の279種とともに,わが国でレコード件数最多のタイプ標本画像DBとしてWeb公開するとともに、オサムシ科タイプ標本DBに検索機能を追加し...
摘要 i)インターネット上にあるデータベースを統合して扱うことのできる仲介システムをグリッド技術の国際的標準であるGlobus技術に対応させることを試行し、データ提供の安定性と速度を向上できた。ii)イネウ...
3.農業経営・研究支援情報処理技術の開発 (1)農業分野におけるデータベースシステムの構築と提供手法の開発
摘要 目的:(1)病害虫現地事例データベースシステム等が必要とする機能実現に必要な周辺技術の解明 (2)各データベースのシステム開発と実用化 試験研究構成:(1)病害虫診断同定情報データベースシステムの開発 (2...
摘要 防御性の高い防護柵を開発、評価・検証するとともに、地域における猿害の発生及び助長要因をgIS(地理情報システム)によりデータベース化する。 研究内容: (ア)3種類の電気柵の効果を検証した結果、い...
2 農業情報のオンラインシステムの開発(2)多様なネットワーク環境に対応した農業情報の提供
摘要 インターネットを利用した病害虫情報共有共有システムを開発した。現地から問い合わせのあった病害虫については、植物防疫部で病害虫診断票としてまとめられている。この診断票のうち、平成10~14年度の診断...
地球規模の環境変動に伴う生育阻害要因を考慮した東アジアのコメ生産力の変化予測
摘要 将来の日本周辺の気候を表すシナリオとして、2次メッシュ(約10kmメッシュ)データベースを作成した。将来の気候分布の特徴のうち、不確実性の問題を抱えている降水量について解析した結果、夏季には、太平...
曖昧で定性的な農業データ評価のための頑健で柔軟な情報解析手法の開発
摘要 i)一つの観測対象で複数の種類でかつ膨大な量の情報が記録されている、気象データのような複雑な構造のデータベースのデータを効率的に多変量回帰分析できるサーバを構築した。開発したサーバシステムは、...
摘要 ニホンジカの密度管理技術の開発と植生への影響当年度の試験研究方法:行動追跡はVHF発信器およびGPS受信器付首輪をニホンジカに装着し、北海道東部と九州中央山地で調査を行った。北海道東部では2003年3月...
摘要 被害拡大危惧病虫害の実態解明と被害対策技術の開発当年度の試験研究方法:1)全国規模で収集された病虫害発生情報データベースおよび本支所病虫害担当者が収集した病虫害発生情報を基に、北海道から九州ま...
所蔵タイプ標本等のデータベース化及びインベントリーのためのフレームの構築
摘要 ゴミムシ類185種ならびにアシブトコバチ類24種のタイプ標本画像を取得し、既存データベースの情報とともにWeb公開した(主要成果34)。利用システム試行版を作成し、検索機能の追加等構造を見直した。また...
3.農業経営・研究支援情報処理技術の開発 (1)農業分野におけるデータベースシステムの構築と提供手法の開発
摘要 目的:(1)病害虫現地事例データベースシステム等が必要とする機能実現に必要な周辺技術の解明、(2)各データベースのシステム開発と実用化試験研究構成:(1)病害虫診断同定情報データベースシステムの開発、(...
高精度検出診断技術等を駆使したチューリップ健全種球根生産システムの開発
摘要 目的:県下のチューリップ産地では、土壌伝染性の難防除病害(条斑病、微斑モザイク病および球根腐敗病)の被害が拡大しており、産地の発展を大きく左右する岐路にある。この危急的状況を打開するため、飛躍...
摘要 目的・背景:インターネットに広がりとともに、今後、インターネットは試験研究機関で蓄積しているデータベースなどの情報を提供する手段として重要な役割を果たすと考えられる。このため、これまでに蓄積し...
摘要 当年度の試験研究方法:森林病虫害発生情報を基に、地域毎に被害拡大が危惧される病虫害発生を監視し、その発生動向を予測する。樹木ファイトプラズマ病害の被害実態を解明する。マンサクの葉枯れ被害の実態...
所蔵タイプ標本等のデータベース化及びインベントリーのためのフレームの構築
摘要 3種のヤガ科新害虫の九州以北における発生を確認し、かつては亜熱帯・熱帯に分布、または、九州以北では害虫とは認識されていなかった種と同定できた。地球温暖化に伴って亜熱帯等原産の昆虫が九州以北で害...
所蔵タイプ標本等のデータベース化及びインベントリーのためのフレームの構築
摘要 コウチュウ目キクイムシ類タイプ標本を対象として画像化に適した形質情報を検討し、全体像背面、側面、頭部、翅鞘斜面部、標本ラベルを画像化情報として選定した。また、画像情報取得のための方法を検討し、...
摘要 i)作物の生産管理に必要な病害虫発生区画等の圃場履歴に関する画像情報をデータベース化し、パソコンにおいて別途入力した圃場図などの電子化した地図と重ねて表示する圃場情報表示システムを開発した。ii)...
摘要 1.当年度の研究目的 1)南西諸島及び中国地方において木材標本収集を行う。 2)2,3科を対象として,光学顕微鏡・走査型顕微鏡的木材識別拠点の解明を行う。 3)樹木の生態と木材組織の変異や形成過程,...
摘要 核多角体病ウイルス(NPV)と顆粒病ウイルス(GV)はバキュロウイルス科に属し、害虫防除素材として有望である。本課題では、分子生物学的手法を活用した効果の高い害虫防除素材の開発を目的に、上記ウイル...
摘要 農業生産に係わる各種の圃場情報を収集整理し、必要に応じて圃場図上に画像表示させるシステムを開発する。11年度は、プログラムの骨格となるデータベースを作成した。データベースのテーブル構成は、各種...