摘要 (1)CO2冷媒ヒートポンプを応用した乾燥装置の所用エネルギーは、他の主要な加熱装置に比べて二酸化炭素排出量やエネルギ-コスト削減効果を明らかにした。CO2冷媒ヒートポンプ乾燥装置本体の開発を行い、...
蒸気式乾燥装置の含水率スケジュールによる自動制御システムの開発
摘要 ○研究目的:新たに開発した自動制御システムに重量センサ機能を取り入れ,リアルタイムで得られる含水率情報にしたがって蒸気式乾燥装置を自動運転させるための自動制御システムを開発する。○期待される成果...
摘要 従来型の炒り葉機はバーナー燃焼の自動制御が不可能であるため、燃焼自動制御が可能なバーナーを導入し、制御方法を確立することで処理能力の向上と高品質均一化を図り、商品性の高いかまいり茶の製造法を確...
摘要 近年自動化された粗揉機では、茶温と茶葉水分を計測し、風温や風量を自動制御している。しかし主軸操作は経験的に得た技術によって経過時間により2~3段階の操作を設定しているのが現状である。このため...
摘要 従来型の炒り葉機はバーナー燃焼の自動制御が不可能であるため、燃焼自動制御が可能なバーナーを導入し、制御方法を確立することで処理能力の向上と高品質均一化を図り、商品性の高いかまいり茶の製造法を確...
木質系舗装資材と太陽エネルギーの高度利用による消融雪支援システムの開発
摘要 研究の背景・必要性:加齢により体力の低下した高齢者や障害者にとって、除・排雪作業の軽減化は冬季生活の質的向上に欠かせないものである。一般家庭向けのロードヒーティングや融雪機は、急速に進む高齢化...
摘要 多目的型CA貯蔵法について、実用化における問題点摘出および改良を行い、産地における貯蔵、出荷、遠距離輸送技術として定着を図ることを目的とする。貯蔵規模の大型化に対応するため、ガス置換量能力を20...
摘要 木材は同樹種間でも個体差が大きく、実際の乾燥操作は経験によるところが大きい。現場の技術者が経験によって乾燥機及び木材から得る情報を何らかの方法で数量化し、乾燥操作を自動化するための基礎データを...
摘要 表面ひずみによる自動制御の可能性を探った。試料には厚さ30mmのミズナラ板目及び柾目材を用いた。プログラムは、乾燥開始時に乾燥条件として初期温度、末期温度、乾燥時間を入力し、表面ひずみが0.9...
摘要 多品種少量生産の要求、外食産業の躍進および慢性的な熟練労働者の不足等の問題から、食品加工へ自動制御を導入することが急務の課題である。しかし、一般に食品加工は職人芸、経験および勘を必要とすること...
摘要 これまでの木材乾燥室自動制御は、試験材に直接取り付けたセンサーからのミクロな情報(含水率、応力、ひずみ、AE波など)によっていた。しかしこの方法は高い測定精度が要求されるため、センサー取付等の...