摘要 都市近郊林、里山林地域、奥地林地域を区分するのに有効なゾーニング手法の開発を目的にしている。兵庫県環境基本情報データベースから、自然環境、社会統計、産業など46項目に関する資料を収集した。環境...
摘要 緑資源に対する社会的・環境的な諸要素を勘案した最適配置を行う手法を開発することを目的に、用いる数理計画手法についての検討を行った。木材生産・水土保全・レクリェーションなど多くの単位の異なる目的...
摘要 モデル地域である兵庫県から提供された環境基本情報データベースから、地形・地質・土壌・植生などに関連する項目を取捨選択してパソコンでデータベース化した。その際メッシュ位置情報ファイルをデータベー...
摘要 森林・緑地・林業苗畑等における獣害の発生動向を全国規模で把握・解析することを目的に、支所管内の営林署、府県の保護担当部から調査票を回収して被害発生状況のデータベース化を行っている。本年度に送付...
摘要 長伐期林分に関する情報をデータベース化し、長伐期施業指針や施業計画作成へ情報提供を行う支援システムの開発を目標とする。施業タイプによる分類、間伐指針作成と実行を平成3~5年、情報支援方式の開発...
摘要 社会的ニーズのあるスギ長伐期林分の施業指針や施業計画の作成を支援するため、収穫試験地等の継続調査情報をデータベース化し間伐計画や収穫予測等の各種支援システムを開発する。九州支所経営研究室で管理...
摘要 わが国の肉用牛の諸問題を解決するため「素牛資源の確保」と「土地利用型畜産の定着」などをはかる必要性が求められている。そのために疫学的な手法を用いた肉用牛の損耗防止総合支援システムの開発が望まれ...
摘要 肉牛生産のなかで繁殖経営がもっとも技術開発を必要としているとされているが,繁殖能力とくに連産性などの形質は,環境要因が強く関与しているために育種的な改良が困難であるといわれている.今年度は一般...
摘要 全国ないし都府県計というマクロレベルでみた経営耕地規模別の農家数および就業状態別従事者数等、農業構造に関わる変数の方向性を示し得る農業構造モデルを、上記諸変数をマルコフ過程ないしコーホート過程...
摘要 これまでに開発された地域輪作技術データベースシステム及び地域輪作シミュレータを活用し、パソコン上で地域輪作営農主体の意志決定を支援するシステムを構築することを目的とする。本年は、まず水田作営農...
地域農業の動向予測のためのデータベースの論理設計とプロトタイプの構築