摘要 (ア)道東、道北地域に適する安定多収品種育成試験 a.試験目的 寒地北東部向け耐冷性、線虫抵抗性、機械化適性、高品質、多収品種を育成する。b.試験方法(a)人工交配:40組合せ、5a(b)F1養成...
水稲生育予測に基づく広域分散圃場の効率的農作業管理システムの開発
摘要 目的:規模拡大による農地集積が引き起こす広域分散多数圃場を効率的に管理するためのシステムを開発する。、計画:還元条件による雑草防除法の実証並びに水稲生育・収量性の検討。病害虫の発生実態調査と防...
摘要 1)地形図とリモートセンシングを利用して、大豆栽培ほ場における浅礫層の分布を推定するとともに、近赤外航空写真から、地域全体の腐植量区分予察図を作成した。2)黒ボク土畑ほ場について、有機物施用量...
ダイズ種子伝染性病害の無毒化技術を中心とした健全種子生産技術の開発
摘要 大豆品質劣化原因のひとつである褐斑粒・紫斑粒の原因となる病原ウイルスを調査し、簡便で迅速な検出・診断技術、保毒種子軽減技術を開発する。、 県内の病原ウイルスは、新種ウイルスが広く分布した。播種...
摘要 目的:多様な消費者ニーズに対応するため、稲の生育量を携帯式生育情報測定装置により把握し、目標とする米を生産するための栽培条件を明らかにし、ほ場毎の品質の高位平準化技術を確立する。、成果:稲体窒...
水稲・畑作物奨励品種決定調査、(1)水稲奨励品種決定調査、 (2)畑作物奨励品種決定調査、 (3)大豆特性検定試験、
摘要 目的:水稲、大豆、麦について場内及び現地ほ場で調査を行う。国・他県で育成中の大豆系統についてウイルス病の抵抗性についての検定を行い、品種導入の基礎資料とする。成果:水稲では、生産力検定調査で9...
摘要 目的:水稲・大豆・麦類の主要品種について,毎年,同様な栽培方法を行い,定期的に生育調査や栄養診断を行い,作物の生育状況を把握し,栽培管理指針のための基礎資料とする。、成果:<水稲>5月10日移植...
安全・安心な水環境の次世代への継承 ~硝酸性窒素等による地下水汚染の防止・改善 ~硝酸動態モデルとGISを活用した汚染軽減総合対策の確立と評価
摘要 a.試験目的 本研究プロジェクトで得られた硝酸汚染軽減技術に関する成果や、既往の各種技術を組み合わせ、汚染実態とその要因に対応した軽減対策を提示し、効果を現地で実証・評価する。十勝農試では、 ...
摘要 水稲・麦類・大豆について、本県に適する優良品種の育成および選定を行う。また、水稲の作期間での収量・品質の変動要因を解析するとともに、新たな生育診断技術を開発する。さらに、小麦・大豆にあっては、...
大豆種子伝染性病害の無毒化技術を中心とした健全種子生産技術の開発
摘要 目的:褐斑粒、紫斑粒の原因ウイルスの簡便で迅速な検出法・診断技術、保毒種子軽減技術を開発する。計画:(i)褐斑粒原因ウイルスの発生調査、(ii)ウイルス・紫斑病菌保毒種子低減技術開発、(iii)従来抑制技...
高度抵抗性遺伝資源の利用による難防除ウィルス病(ダイズわい化病・小麦縞萎縮病)抵抗性育種素材の開発
摘要 目的:ダイズわい化病およびコムギ縞萎縮病について、高度抵抗性と実用品種に近い形質を兼ね備えた育種素材(中間母本)の開発を行う。方法:(a) ダイズわい化病抵抗性育種素材の開発 「WILIS」(ダイズわ...
摘要 (ア)道東、道北地域に適する安定多収品種育成試験 a.目的:寒地北東部向け耐冷性、線虫抵抗性、機械化適性、高品質、多収品種を育成。b.計画:(a)人工交配55組合せ、5a、(b)F1養成55組合せ、冬季温室及び...
安全・安心な水環境の次世代への継承 ~硝酸性窒素等による地下水汚染の防止・改善 ~硝酸動態モデルとGISを活用した汚染軽減総合対策の確立と評価
摘要 a.目的:本研究プロジェクトで得られた硝酸汚染軽減技術に関する成果や、既往の各種技術を組み合わせ、汚染実態とその要因に対応した軽減対策を提示し、効果を現地で実証・評価する。十勝農試では、畑作の土...
摘要 水稲・大豆・麦類の主要品種について,毎年,同様な栽培方法を行い,定期的に生育調査や栄養診断を行い,作物の生育状況を把握し,栽培管理指針のための基礎資料とした。
水稲・畑作物奨励品種決定調査(1)水稲奨励品種決定調査 (2)畑作物奨励品種決定調査 (3)大豆特性検定試験
摘要 目的:水稲、大豆、麦について場内及び現地ほ場で調査を行う。国・他県で育成中の大豆系統についてウイルス病の抵抗性についての検定を行い、品種導入の基礎資料とする。成果:水稲粳5系統、糯1系統を供試し...
摘要 目的:大豆紫斑病に対する抵抗性を検定し、育種及び選抜の資料に供する。農水省指定育成地より配布を受けた初期世代の系統について、いもち病抵抗性を検定し、品種育成の資料とする。(2)水稲いもち病抵抗性...
生育診断と肥培管理技術を活用した不耕起小麦の高品質安定生産技術体系の確立
摘要 目的:麦作の省力化と規模拡大には不耕起栽培技術の導入が有効である。そこで、播種作業時間を慣行の5割以上削減し、慣行反収同等以上及び適正な蛋白質含有量を確保する肥培管理及び生育診断技術を開発する...
摘要 土壌中の窒素循環を担う脱窒菌および畑、転換畑、茶園の土壌微生物の群集構造を環境DNAを用いて解析するために、分子生物学的手法であるPCR-DGGE法を確立するとともに、原生動物の生態解析や作物生育促進物...
3)作物主要病害に対する病原菌レースの同定と抵抗性遺伝資源の選抜
摘要 1) イネ安定生産:(i) 「イネいもち病抵抗性判別品種を利用した東南アジアいもち研究ネットワーク」の立ち上げを目的としたワークショップを開催し、研究計画、共同研究契約について参画研究機関の合意を得...