摘要 土壌診断に基づく適正施肥実践のための簡易診断法の開発・改良に関しては、_x000D_ a) 平成26年度に開発した水田土壌の風乾土湛水培養可給態窒素の迅速評価法について、家庭用オーブンや市販の簡易COD分析キ...
暖地畑における下層土までの肥沃度評価と水・有機性資源活用による土壌管理技術の開発
摘要 下層土までの養分蓄積評価法の開発に関しては、 a) 有機物の施用により、低地土、黄色土、腐植質黒ボク土ともに、表層~次表層にかけて、カリウムは交換態(通常の土壌診断における有効態カリウムの指標)の...
摘要 土壌の可給態窒素及び可給態リン酸の現場対応型診断法の開発・改良に関しては、a)土壌の可給態リン酸診断法として、劇物試薬や振とう機が不要な水抽出法を開発するとともに、計画を前倒しして抽出リン酸の簡...
摘要 農耕地の適正管理のための土壌診断手法の開発では、1)全国の長期資材連用試験のデータベースを利用して、昨年度までに示した土壌全炭素の経年変化を表す帰納式をもとに、土壌全炭素の変動予測手法を開発し...
10.農業情報の収集・処理・提供システムの確立、(1)農業経営支援システムの強化
摘要 目的:土壌診断システム等の農業経営指導を支援するシステムをWebブラウザから利用できるものにするとともに、機能強化を図る。気象情報データベースシステムについて基本機能を強化するとともに、収集した...
摘要 農耕地の適正管理のための土壌診断手法の開発では、1)長期資材連用試験のデータベースを用いて、水田ほ場の土壌全炭素は、壌質以下より粘質以上の方が、2毛作より水稲単作の方が維持・増加される傾向があ...
17.農業情報の収集・処理・提供システムの確立、(1)農業経営支援システムの強化
摘要 目的:土壌診断システム等の農業経営指導を支援するシステムをWebブラウザから利用できるものにするとともに、機能強化を図る。気象情報データベースシステムについて基本機能を強化するとともに、収集した...
安全・安心な水環境の次世代への継承 ~硝酸性窒素等による地下水汚染の防止・改善 ~硝酸動態モデルとGISを活用した汚染軽減総合対策の確立と評価
摘要 目的:土壌図、土壌診断値、ほ場管理、有機物管理の履歴を基に土壌の窒素供給力等を推定し、てん菜、秋まき小麦に対する圃場毎の生育収量規制要因を提示する。また、圃場管理、土壌情報をGISに組み込み、作...
摘要 土壌主題図の作成、土壌診断手法の開発に向けて、1)リモートセンシングデータを活用して水田地帯の土壌水分状況を把握し、水田高度利用適地図を作成するための基礎情報を得た。2)長期資材連用試験データ...
16.農業情報の収集・処理・提供システムの確立、(1)農業経営支援システムの強化
摘要 目的:土壌診断システム等の農業経営指導を支援するシステムをWebブラウザから利用できるものにするとともに、機能強化を図る。気象情報データベースシステムについて基本機能を強化するとともに、収集した...
16.農業情報の収集・処理・提供システムの確立 (1)農業経営支援システムの強化
摘要 目的:土壌診断システム等の農業経営指導を支援するシステムをWebブラウザから利用できるものにするとともに、機能強化を図る。気象情報データベースシステムについて基本機能を強化するとともに、収集した...
解析・予報技術開発試験 3 データベース協調システムの開発 (1)変動気象下における作物生産シミュレーションモデルの構築 ア 福島県における作物生産シミュレーションモデルの統合化と情報提供技術の開発
摘要 土壌診断・施肥設計支援プログラム及び水稲の栄養診断プログラムを改良する。また、葉いもち発生シミュレーションモデルBLASTLでの微気象データの利用について検討した。土壌分析項目と土壌診断用の各種パ...
摘要 土壌環境基礎調査事業の基準点調査結果から作成したデータベースから有機質資材長期連用野菜畑圃場を抽出し、欠落データを追加してデータ群を充実させた。これを用いて5-15年間の土壌理化学性の経年変化を...
摘要 i)全国の公立試験研究機関により約20年にわたって実施された化学肥料や有機物等の連用試験結果を取りまとめてデータベース化した。本データベースは、我が国に分布する全16土壌群のうち15土壌群をカバーして...
摘要 i)これまで開発した天敵普及のための「天敵カルテシステム」を改良し、ユーザ参加型のWebページとして、インターネット上に公開した。また、「天敵カルテシステム」の一層の実用化を進めるため、日本植物防...
基準点調査結果のデータベース化と無機質・有機質資材の長期連用による土壌肥沃度の変動解析(99)
摘要 昭和51年度より実施されている土壌環境基礎調査の中の基準点調査は、結果がデータベース化されていないため解析が困難であった。そのため、結果の解析に先立ちデータベース化を行うことにした。第一段階の...
基準点調査結果のデータベース化と無機質・有機質資材の長期連用による土壌肥沃度の変動解析
摘要 昭和51年度より実施されている土壌環境基礎調査の中の基準点調査は、中間とりまとめとして8カ年の土地生産力の変動が把握されたものの、その後、解析は行われていない。有機質資材投入に伴う土壌肥沃度の...
基準点調査結果のデータベース化と無機質・有機質資材の長期連用による土壌肥沃度の変動解析
摘要 基準点調査は中間とりまとめとして51年度以降8カ年の土地生産力の変動が把握されたものの、その後、解析は行われておらずデータベース化もなされていない。一方、環境への配慮から有機質資材の適切な運用...
摘要 土壌診断や営農診断等に不可欠な土壌・気象・植物の生育状況等の情報と調査地点の位置情報(緯度・経度・高度)を省力的に収集するとともに、データベース化する手法を確立する。本研究は、ほ場の土壌・気象...
摘要 現地調査によって得られるほ場レベルの地点情報を有効に活用するためには、汎用的な利用が可能な共通のフォーマットに基づくデータ入力とデータベース化手法の構築が必要である。本研究は、GPS機器を用い...