課題名 | 22 せとかのハウス栽培技術開発試験 |
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研究機関名 |
愛媛県立果樹試験場 |
研究分担 |
岩城分場 |
研究期間 | 継H13~17 |
年度 | 2003 |
摘要 | ハウス「せとか」の生育期間中の温度、水管理が果実肥大、増糖、減酸に及ぼす影響を調査し、また商品性の高い大果を連年多く生産するため、摘果時期、葉果比と果実肥大の関係を明らかにして高品質大玉果生産技術を開発する。さらに果面が滑らかであるが故に傷つきやすい「せとか」の商品性をさらに高めるため、トゲの少ない系統の育成や退色防止法について検討する。そこで、樹勢を維持していく上では必要不可欠な施肥量の検討と、枝梢の強弱や着果習性に応じた整枝、剪定法を検討する。また老熟したネーブル、ハッサク樹から「せとか」への改植、更新をスムーズに図るため、苗木の生長促進法を検討し、早期成園化技術を確立する。 |
研究対象 | かんきつ |
戦略 | 園芸 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 果樹 |
カテゴリ | 改植 栽培技術 施肥 早期成園化 ネーブル はっさく 水管理 その他のかんきつ |