課題名 | 7.暖地向き醸造用二条大麦新品種の育成 (4)パキスタン遺伝資源由来大麦縞萎縮病抵抗性育種素材の開発 |
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研究機関名 |
福岡県農業総合試験場 |
研究分担 |
農産部 |
研究期間 | 新H16~18 |
年度 | 2003 |
摘要 | 近年、大麦縞萎縮病ウイルス系統の分化(I型・II型・III型)が明らかになり、これまでわが国で利用してきた同病抵抗性遺伝子を侵す系統が現れてきた。そこで新たなウイルス系統に対応した抵抗性品種育成のために、パキスタンで収集した抵抗性系統の遺伝様式を明らかにし、新たな抵抗性遺伝子をもった品種育成に利用するための育種素材の開発を行う。 |
研究対象 | 麦 |
戦略 | 育種 |
専門 | 育種 |
部門 | 麦 |
カテゴリ | 育種 萎縮病 遺伝資源 大麦 新品種 抵抗性 抵抗性遺伝子 抵抗性品種 品種 |