課題名 | 11.特産野菜新品種の育成 (1)ナス新品種の育成3)細胞培養による優良系統の作出 |
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研究機関名 |
福岡県農業総合試験場 |
研究分担 |
野菜育種部 |
研究期間 | 新H16~19 |
年度 | 2003 |
摘要 | イオンビーム照射による突然変異誘発により、単為結果性や短節間等の有用形質を持ったナス新品種を作出することを目的に、効率的に突然変異を誘発できるイオンビーム照射線量について検討した。その結果、‘博多長ナス’種子では、イオンビーム照射線量が25Gyまたは50Gy程度で、効率的に突然変異を誘発できることが明らかとなるとともに、わい化株8株、単為結果性株5株を選抜した。 |
研究対象 | ナス |
戦略 | 園芸 |
専門 | 育種 |
部門 | 野菜 |
カテゴリ | 育種 新品種 単為結果 なす わい化 |