34.水田高度利用のための新規軽量野菜の収益安定生産技術の開発 (2)早熟栽培におけるパプリカの高品質安定生産技術の確立

課題名 34.水田高度利用のための新規軽量野菜の収益安定生産技術の開発 (2)早熟栽培におけるパプリカの高品質安定生産技術の確立
研究機関名 福岡県農業総合試験場
研究分担 野菜栽培部
研究期間 完H13~15
年度 2003
摘要  パプリカの早熟栽培における高品質安定生産と作業の省力化を図るために、土壌病害耐病性をもつトウガラシ属植物の中からパプリカに適した台木、並びに育苗の省力化が可能なセル成型苗の直接定植と誘引作業の省力化が図られる誘引ネットの利用効果を検討した。早熟栽培において「フィエスタ」の台木としては青枯れ病、立枯れ性疫病に耐病性を持つ「スケットC」、青枯れ病に耐病性を持つ「伏見甘長」、「スケットK」がよい。「スペシャル」の台木は立枯れ疫病に耐病姓を持つ「伏見甘長」がよい。
研究対象 パプリカ
戦略 園芸
専門 栽培生理
部門 野菜
カテゴリ 青枯れ病 育苗 栽培技術 省力化 水田 台木 とうがらし ピーマン

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