課題名 | 61.野菜における硝酸塩蓄積機構の解明と低減化技術の開発 (1)暖地冬春ホウレンソウ、タカナ等の品種および栽培方法の改善とリアルタイム診断に基づく肥培管理による硝酸塩濃度低減化2)硝酸塩濃度低減のための栽培技術確立 |
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研究機関名 |
福岡県農業総合試験場 |
研究分担 |
野菜栽培部 |
研究期間 | 継H14~16 |
年度 | 2003 |
摘要 | ホウレンソウの硝酸イオン濃度は追肥の窒素量に大きく影響を受けるが、品種によっても異なることが明らかになった。また、生育後期(草丈15cm以上)に多かん水で栽培すると収穫時に硝酸イオン濃度が低下した。PK液肥(K2O 200ppm)をかん水する方が水だけの場合より、硝酸イオンの低減効果は高かった。 |
研究対象 | ホウレンソウ、タカナ |
戦略 | 園芸 |
専門 | 土壌肥料 |
部門 | 野菜 |
カテゴリ | 肥料 栽培技術 たかな 土壌管理技術 肥培管理 品種 ほうれんそう |