課題名 | 75.花き栽培における総合的害虫管理技術の確立 (1)施設栽培ガーベラでの総合的害虫管理技術の確立 |
---|---|
研究機関名 |
福岡県農業総合試験場 |
研究分担 |
病害虫部 |
研究期間 | 完H13~15 |
年度 | 2003 |
摘要 | 6月上旬に定植したガーベラに対し、7月上旬から天敵に影響の短い薬剤を2回連続散布後、ハモグリバエ類に対し天敵ハモグリミドリヒメコバチを0.1~0.2頭/m2の2週連続放飼、ハダニに対し天敵チリカブリダニ2頭/m2を2週連続放飼、コナジラミ類に対しラノーテープを設置したが、ハモグリバエ類及びチャノホコリダニの増加により、天敵に影響が強い薬剤を散布したため、天敵の効果は判然としなかった。 |
研究対象 | ガーベラ |
戦略 | 園芸 |
専門 | 虫害 |
部門 | 花き |
カテゴリ | ガーベラ 害虫 管理技術 栽培技術 施設栽培 薬剤 |