| 課題名 | 76.天敵等を利用したカキのフジコナカイガラムシの環境保全型防除技術の開発 (1)土着天敵類の特性評価と活用技術の確立 |
|---|---|
| 研究機関名 |
福岡県農業総合試験場 |
| 研究分担 |
病害虫部 |
| 研究期間 | 継H13~17 |
| 年度 | 2003 |
| 摘要 | フジコナカイガラクロバチの産卵好適寄主齢は1,2齢幼虫でることが判明した。本種は、羽化時に約500個の成熟卵を持つ、pro-ovigenic型寄生蜂であった。産卵ピークは羽化当日で、6日目までにほとんどの卵を産下した。発育零点及び発育速度は、雌で13.6℃、454.5日度、雄で14.9℃、434.8度で、福岡県における年間世代数は3と推定された。スタークル顆粒水溶剤2000倍、アクタラ顆粒水溶剤2000倍、モスピラン水溶剤2000倍を散布したカキ葉片を用いて本種成虫に与える影響を調べた結果、散布当日ではいずれの薬剤も死虫率が高く、スタークル及びアクタラ顆粒水溶剤は散布16日後も死虫率が高く、悪影響を及ぼす期間が長かった。 |
| 研究対象 | カキ |
| 戦略 | 園芸 |
| 専門 | 虫害 |
| 部門 | 果樹 |
| カテゴリ | かき 土着天敵 防除 薬剤 |